3月20日は「市民防災の日」防災について考える講演会

市は、平成17年3月20日に発生した福岡県西方沖地震の記憶と経験を風化させないために、3月20日を「市民防災の日」と定め、毎年この時期に防災に関する講演会を開催しています。

■ 講演会テーマ「地域の防災を考える」
 三谷泰浩教授の写真
講師は、九州大学大学院アジア防災研究センターの三谷泰浩教授です。
 三谷教授は、平成29年7月の九州北部豪雨災害の原因究明や、復興に向けた住民会議の開催、行政への復旧対策のアドバイス等を行い、その活動が評価され、「令和3年防災功労者内閣総理大臣賞」を受賞しています。
 講演では、地域での防災のあり方について考え、いざという時の行動計画「マイ・タイムライン」の作成等、私たちが備えるべきことについて話します。災害はいつ起こるか分かりません。自分や家族、地域の安全を守るために、一緒に考えましょう。
 
【日時】 3月19日(日曜日)午後1時半から3時 

【場所】 中央市民センター(中央区赤坂二丁目) 

【定員】 500人(先着) 

【料金】 無料 

【申し込み】 ファクスかメール(メール bousai01@city.fukuoka.lg.jp)に氏名、住所、電話番号を書いて、3月1日(水曜日)から10日(金曜日)までに問い合わせ先へ。市ホームページ(「福岡市 市民防災の日講演会」で検索)からも受け付けます。※ホームページでも同時配信します。
 
■問い合わせ先/地域防災課 

電話 092-711-4156 

FAX 092-733-5861











 










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