【南区】2月は生活習慣病予防月間 健康状態を確認しよう


生活習慣病は、食事、運動、喫煙、飲酒等の生活習慣が引き起こす病気の総称で、がんや心臓病、脳卒中などもこれに含まれます。

健診を受け、食事や運動習慣を見直して予防に努めましょう。

【健診で病気を早期発見】
市国民健康保険に加入中の40歳から74歳の人が受けられる特定健診(よかドック)は、血液検査や心電図等の検査が500円で受診でき、病気の早期発見の助けとなります。詳細は けんしんナビホームページ(「けんしんナビ」で検索)で確認を。また、市国保加入者以外の健診については、各保険者にお問い合わせください。

【管理栄養士による食事についての相談窓口】
区では栄養相談を毎月2回無料で行っています(要事前予約)。日程など詳細は、区ホームページ(「福岡市南区 栄養相談」で検索)で確認を。

【運動不足の解消で病気のリスクを低下】
適度な運動を習慣づけましょう。楽しく運動できるアプリもあります=下記事。
区健康課の山本信太郎課長は「初期症状が現れにくい生活習慣病の早期発見には、定期的な健診が重要です。健診結果や保健師等のアドバイスを参考に、生活習慣を毎年見直しましょう」と話しています。

山本課長の写真
<医師の資格を持つ山本課長>


【問い合わせ先】
区健康課
電話 092-559-5116
FAX 092-541-9914


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