年末の大掃除で出た不用品は、ごみとして捨てる前に、繰り返し使う「リユース」、資源として再利用する「リサイクル」でごみを減らしましょう。
■ 使えるものは3Rステーションでリユース
臨海3Rステーション(東区箱崎ふ頭四丁目)と西部3Rステーション(西区今宿青木)で、まだ着られる衣類や、汚損のない書籍などを受け入れ、希望者に提供しています。
■問い合わせ先/▽臨海3Rステーション
電話 092-642-4641
FAX 092-642-4598
▽西部3Rステーション
電話 092-882-3190
FAX 092-882-4580
■ 資源物はリサイクルを
古紙(新聞・段ボール・雑誌・菓子の空き箱などの雑がみ)やアルミ缶、着られなくなった衣類や古布などの資源物は、自治会や子ども会などで行う集団回収や地域のリサイクルボックス等で回収しています。
回収場所など詳しくは市ホームページ(「福岡市 回収場所早わかり」で検索)でご確認ください。
■問い合わせ先/ごみ減量推進課
電話 092-711-4039
FAX 092-711-4823
誤ったごみ出しは火災事故の原因に
●スプレー缶・ガスボンベ
中身が残っているスプレー缶やガスボンベは、収集時やごみ処理施設で火災発生の恐れがあり収集できません。使い切るか、缶の表示に従ってガス抜きをしてから、燃えないごみに出してください。 ※穴開けは不要です。
●小型充電式電池
電子機器のバッテリーに使用されるリチウムイオン電池などの小型充電式電池は、発火の恐れがあるため、燃えないごみでは出せません。取り外して、各区の資源物回収ボックスや、回収している家電量販店に持ち込んでください。
機器から取り外せない場合は、小型家電回収ボックスに機器ごと持ち込むか、販売店や製造元にご相談ください。