アートを介した対話を体験しませんか医療・福祉分野で働く人へ

市文化芸術振興財団は、年齢や障がいの有無、性別や国籍に関わらず、誰もが文化芸術に触れ、親しむことができるさまざまな環境づくりに取り組んでいます。
 その一つとして、医療・福祉分野で働く人を対象に、対話型鑑賞のワークショップを開催します。アートの捉え方は人それぞれです。複数人で対話しながら美術作品を鑑賞するワークショップで、観察力・思考力・コミュニケーション能力を磨きます。
 アートを使って、患者や施設利用者、その家族などとのコミュニケーションに新たな視点を取り入れてみませんか。
 去年のワークショップの様子
●開催概要
 
【日時】 11月20日(日曜日)午前10時から午後5時(受け付けは9時半から)

【場所】 福岡アジア美術館8階あじびホール(博多区下川端町)対象 医療・福祉に従事している人、これから従事しようとしている人 

【料金】 3,000円 

【定員】 40人(抽選)申し込み ホームページ(「福岡市文化芸術振興財団」で検索)の受付フォームか、メール、ファクスに氏名、ふりがな、電話番号、年齢、勤務先、対話型鑑賞の経験の有無、応募理由を記入の上、11月6日(日曜日)までにお申し込みください。
 
■問い合わせ・申込先/市文化芸術振興財団 

電話 092-263-6265(平日午前9時半から午後5時)

FAX 092-263-6259 

メール bosyu@ffac.or.jp



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