後期高齢者医療制度負担割合の見直しについて

一定以上の所得がある人の窓口負担割合が変わります
 
10月1日(土曜日)から、一定以上の所得がある人は、医療費の窓口負担割合が1割から2割に変わります。 ※現役並み所得者(窓口負担割合3割)を除きます。
 後期高齢者の医療費のうち、窓口負担分を除いた額の約4割を現役世代(子や孫)が負担しています。その負担額は、今後も拡大していく見通しです。今回の窓口負担割合の見直しは、現役世代の負担を抑え、国民皆保険制度を未来につないでいくためのものです。

窓口負担割合の見直しの判定
 
窓口負担割合が2割の対象となるかどうかは、被保険者の課税所得や年金収入等を基に、世帯単位で判定します。判定方法については、ホームページ(「福岡県後期高齢者医療広域連合」で検索)や保険証に同封のチラシでお知らせしています。

新しい保険証(桃色)は9月中旬に郵送
 
負担割合が変わらない人も、保険証が新しくなります。
 簡易書留による送付を希望する人は、9月5日(月曜日)までに住所地の区役所・出張所の保険年金担当課へご連絡ください。これまでも簡易書留で送付されている人は、連絡は不要です。
 窓口負担割合の見直しについては、各区保険年金担当課または福岡県後期高齢者医療広域連合(電話 092-651-3111 FAX 092-651-3901)へ問い合わせを。

【問い合わせ先】各区(出張所)保険年金担当課
問い合わせ先は以下参照
区(出張所) 電話 ファクス
東 092-645-1102 092-631-6463
博多 092-419-1118 092-441-0075
中央 092-718-1124 092-725-2117
南 092-559-5152 092-561-3444
城南 092-833-4123 092-844-6790
早良 092-833-4372 092-846-9921
(入部) 092-804-2014 092-803-0924
西 092-895-7090 092-883-6690
(西部) 092-806-9432 092-806-6811




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