3月20日は「市民防災の日」防災について考える講演会

市は、平成17年3月20日に発生した福岡県西方沖地震の記憶と経験を風化させないために、3月20日を「市民防災の日」と定め、毎年この時期に防災講演会を開催しています。
 災害はいつ起こるか分かりません。いざというときに適切な行動ができるよう、この機会に防災について一緒に考えてみましょう。

2016年熊本地震の被災から学ぶ~何が起きたのか、どのように備えるべきか~
 地震工学や都市防災が専門の松田教授の写真
講師は九州大学大学院工学研究院・松田泰治教授です。
 2016年の熊本地震発生当時、熊本大学大学院に勤務していた松田教授は、自身が被災し、研究者としても熊本の復旧・復興に尽力しました。講演では、熊本地震のメカニズムや、そこから学び備えるべきことについて話します。

【日時】 3月20日(日曜日)午後1時半~3時(開場は午後0時半) 

【場所】 中央市民センター(中央区赤坂二丁目)3階ホール 

【定員】 250人(先着) 

【料金】 無料 

【申し込み】 ファクスかメール(bousai01@city.fukuoka.lg.jp)に氏名、住所、電話番号を書いて3月11日までに問い合わせ先へ。

■問い合わせ先/地域防災課  

電話 092-711-4156  

FAX 092-733-5861




  • この記事をシェアする

  • LINEシェアのリンクアイコン
  • はてなブックマークのリンクアイコン