支援が必要な子どもと家族のためにヤングケアラー支援/子育て家庭支援

ヤングケアラー専用
相談窓口 開設
SOS子どもの村JAPAN

電話 092-982-0073

FAX 092-737-8665

【開館時間】 月~土曜日午前10時~午後6時(土曜日は5時まで) 

【休館日】 水・日曜日、祝休日
 
市は、ヤングケアラー※のための専用相談窓口を設置しました。当事者である子どもやその家族、支援機関などからの相談を受け、専門のコーディネーターが、問題解決に向けて一緒に考えます。
 ※ヤングケアラー=本来大人が担うような家族の介護や世話などを、日常的に行っている18歳未満の子どものこと。例えば、障がい・病気・精神疾患がある家族への介護や、年下のきょうだいの世話など。
 子どもが年齢や成長に見合わない責任や負担を負うことで、自らの育ちや教育に影響が及ぶことが懸念されることから、市は、全ての子どもが子どもらしく暮らし、健やかに成長できるよう環境を整えていきます。

子ども家庭支援センター 増設
「ちあふる」

電話 092-612-2020

FAX 092-612-2021

【開館時間】 平日午後5時~8時、土日・祝休日は午前10時~午後5時 

【休館日】 木曜日

子ども家庭支援センターは、臨床心理士等の資格を持つ相談員が、子育ての悩みや発達の心配など子どもに関わるさまざまな相談に応じ支援する機関です。
 「SOS子どもの村」(中央区赤坂一丁目 電話 092-737-8656)、「はぐはぐ」(南区長住三丁目 電話 092-408-1985)に続き、市内で3カ所目となる「ちあふる」が12月1日、東区筥松二丁目に開設されました。
 同センターでは、平日夜間や休日の来所相談、親子の心理ケア、訪問支援などを行います。来所相談は事前に予約が必要です。まずは、電話でご相談ください。
 記事に関する問い合わせは、こども家庭課(電話 092-711-4238 FAX 092-733-5534)へ。




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