毎年6月は「食育月間」です。
また毎月19日は「食育の日」です。
新型コロナウイルス感染症などの病気から体を守るためにも、「食」について考えてみませんか。
●朝食で元気な一日をスタート
生活リズムを整えて十分な睡眠を取り、しっかり朝ごはんを食べて体力をつけ、免疫力を維持しましょう。
●「主食・主菜・副菜」がそろった食事を
1日3回、栄養バランスの取れた食事を心掛けましょう。
ご飯・パン・麺などの「主食」、魚・肉・卵・大豆製品などの「主菜」、野菜・海藻などの「副菜」をそろえると栄養バランスが整います。
●免疫力を高める食品を積極的に
腸内の環境を整えることで、病気への抵抗力が増します。
みそ・ヨーグルトなどの発酵食品や、野菜・キノコなどの食物繊維を含む食品を積極的に取りましょう。
【問い合わせ】
区健康課
電話 092-761-7340
FAX 092-734-1690
テークアウトやデリバリーの利用時は
食中毒に気を付けましょう
コロナ禍でテークアウトやデリバリーの利用機会が増えています。
食中毒を防止するため、次の点に注意しましょう。
寄り道の間に食中毒菌が増えることもあります
車の中や直射日光の当たる場所など高温多湿を避けましょう
食べる前には手を洗いましょう
テークアウトやデリバリーの料理は、調理後速やかに食べることを前提に作られています。
以下のことにも注意しましょう。
●1回で食べ切れる量を購入する
●2人以上で食べるときは、清潔な箸で小分けする
【問い合わせ】
区衛生課
電話 092-761-7356
FAX 092-761-8280