3月20日は「市民防災の日」
防災について考える オンライン講演会

市は、平成17年3月20日に発生した福岡県西方沖地震の記憶を風化させないために、3月20日を「市民防災の日」と定めています。
 近年、全国各地で大規模な災害が多発しています。自分や家族、地域を守るためには、事前の備えが大切です。
 災害は、いつ起こるか分かりません。いざというときに適切な行動ができるよう、この機会に防災について一緒に考えてみましょう。
オンライン講演会
「豪雨災害からの避難『いつ?』『どこに?』 ~避難スイッチとセカンドベスト~」
 今年度(2021年度)は、ユーチューブで動画配信します。講師は、災害時の避難行動や情報伝達のあり方など、防災心理学が専門の京都大学防災研究所巨大災害研究センター・矢守克也教授です。
矢守克也教授
 近年頻発する豪雨災害に焦点を当て、避難の二大要素である、いつ・どこに避難するかについて話します。
3月20日~31日に配信
 2021年3月20日(土曜日・祝日)~31日(水曜日)の期間限定で動画を配信します。申し込みは不要です。視聴方法など、詳細は福岡市ホームページ(「福岡市 市民防災の日」で検索)でお知らせします。
 ■問い合わせ先/地域防災課 電話 092-711-4156 FAX 092-733-5861

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