現在位置:福岡市ホームの中の市政全般の中の水道・下水道・河川の中の水道局ホームの中の水源・水質情報の中の水源林の整備と水源地域との交流、連携から水源林ボランティアの活動紹介
更新日: 2021年4月1日

水源林ボランティアの活動紹介


曲渕ダム
   
水源林育林活動 下草刈り

 水道局では、曲渕ダム・長谷ダムなどの水源周辺の、福岡市民の大切な水を育む「水源かん養林」を、市民自らの手で守り育てるために集まった「福岡市水源林ボランティア」と共働して、水源林保全活動に取り組んでいます。
 この取り組みを長期に亘って継続していくためには、市民の皆様のご理解とご協力が不可欠です。
 水源林保全活動への体験参加等を随時募集していますので、是非一度、ご参加下さい。

福岡市水源林ボランティアとは・・・

 伐竹・下草刈り・間伐・枝打ち・植樹などの水源林保全活動等に必要な知識・技術を習得するため、水道局が実施する所定の研修(座学8時間、間伐を含む実践活動12時間)を修了し、福岡市水道事業管理者が認定した市民ボランティアのことです。
 認定者が5人以上のグループで、水源林保全活動等を行う際は、水道局から活動助成金を交付します。詳しくは、「福岡市水源林ボランティア活動助成金交付要綱  (112kbyte)pdf」をご覧下さい。

活動状況(福岡市水源林ボランティアによる水源林保全活動)

水源林保全活動等

  1. 曲渕ダム・長谷ダムなどの水源林内で、伐竹・下草刈り・間伐・枝打ち・植樹などの水源林保全活動を実施。〔毎月3~4回程度(土曜日または日曜日)〕
  2. 筑後川水源地域(福岡市に関連する市外の水源地域)で、水源林保全活動や地元住民との交流活動を実施。
  3. 水道PR展などの各種イベントに出展し、水や水源林保全活動の大切さを市民にPRする広報活動を実施。


「福岡市水源林ボランティアの会」の紹介

平成20年4月に設立。会員数103名(令和3年3月末現在)。
水源林を愛する幅広い年代の人たちが、積極的に活動しています。
 
☆新規会員募集中ですので、お気軽にお尋ねください!!
会のホームページはこちらをどうぞ。
http://r.goope.jp/suigenn




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