現在位置:福岡市ホームの中の市政全般の中の水道・下水道・河川の中の水道局ホームの中の生活と水道の中の災害に備えてから災害対策の取り組み  事故対策
更新日: 2018年2月19日

災害対策の取り組み  事故対策



◎  水源の多系統化と配水調整システムによる流量調整

 地震などによる災害や事故により一つの水源から取水できなくなった場合でも、浄水場が停止しないように、各浄水場では、複数の水源から取水を行っています。また、各浄水場は配水本管で結ばれており、仮に浄水場が停止した場合や配水管が損傷した場合でも、大規模な断水が生じることがないよう、配水調整システムによる浄水場間の流量調整等により、市民生活への影響を軽減するようにしています。


【水源の多系統化】


水源の多系統化の仕組みを説明する画像




【浄水場間の流量調整】 

 通常、AブロックへはA浄水場から、BブロックへはB浄水場から、水を送っていますが、B浄水場で事故が発生した場合、BブロックへはA浄水場から水を送ります。

浄水場間の流量調整の仕組みを説明する画像



◎    有害物質の検知 

 水源に油などが流入した場合、一時的に取水を停止するなどの処置が必要になる場合があります。このため、取水場には油を検知する装置を設置し、また取水場及び浄水場には、魚を用いた監視装置(原水の入った水槽に魚を住まわせ、その魚の動きを監視することで有害物質の混入を検知する装置)を設置することで、原水への異物混入の早期発見・対応に取り組んでいます。


魚を用いた監視装置魚が住む水油を検知する装置
左の写真から魚を用いた監視装置の画面、魚の水槽、油を検知する装置の写真