水がとどくまで
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| 本市は、地理的条件から水資源に恵まれていないため、近郊河川での取水や福岡地区水道企業団を通じた筑後川からの受水を最大限に行い、効率のよい水運用に努めています。 |
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福岡市の水源は、8つのダム(うち5つは市外に建設)と、近郊河川そして福岡地区水道企業団からの受水でまかなっており、多くの水源を市外に頼っています。
ダム 福岡市が取水している8つのダムの有効貯水容量は約4,982万立方メートルになります。曲渕・脊振・久原・長谷ダムは水道専用ダム、南畑・江川・瑞梅寺・猪野ダムは、水道のほかに治水や灌漑なども目的とする多目的ダムとなっています。 |
近郊河川 市内を流れ博多湾に注ぐ川は、多々良川、御笠川、那珂川、室見川などありますが、そのすべてが中小の河川で、大河川と呼ばれるものは一つもありません。 近郊河川は小さいとはいえ、本市にとってかけがえのない貴重な水源です。 川をきれいにし、環境を守ることは、私たちの未来へ向けての貴重な課題です。 |
企業団受水 筑後川の水 九州最大の河川「筑後川」は、広く福岡、佐賀、熊本、大分の4県にまたがり、特に中・下流域において豊かな土壌を育むなど、古くから多くの実りをもたらしてきました。 福岡市は、昭和58年から、筑後大堰地点より取水された筑後川の水を、福岡地区水道企業団の牛頸浄水場を経由して、水道用水として受水しています。 海水淡水化事業 筑後川の流域外である福岡都市圏は、自助努力として気象条件に左右されることなく安定した給水を行うことができる海水淡水化事業に取り組み、福岡地区水道企業団が事業主体となって、生産水量1日最大50,000立方メートルの「海の中道奈多海水淡水化センター」を建設し、平成17年度から供給を開始しました。このうち福岡市は1日最大16,400立方メートルを受水しています。 |
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|  |  |  福岡市の水源別取水割合 |
ダム | 36.4% |
| 近郊河川 | 26.3% |
| 企業団受水 | 37.3% |
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| 室 見 川 水 系
|  | ダム |  |
 |  | 浄水場 |  |
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| ・福岡市早良区大字曲渕 ・河川名/八丁川 ・大正12年3月完成 ・目的/上水 ・有効貯水量/2,368,000m3 ・集水面積/11.4km2 |
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・福岡市南区大字桧原 ・昭和52年3月完成 ・施設能力/174,000m3/日 |
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| 那 珂 川 水 系
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・福岡市早良区大字板屋 ・河川名/那珂川 ・昭和51年3月完成 ・目的/上水 ・有効貯水容量/4,401,000m3 ・集水面積/5.5km2 |
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・筑紫郡那珂川町大字五ヶ山 ・河川名/那珂川 ・昭和42年3月完成 ・目的/治水・不特定・上水・発電 ・有効貯水容量/5,560,000m3 ・集水面積/27.5km2(脊振ダム5.5km2含む) |
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・福岡市南区大池 ・昭和35年3月完成 ・施設能力/199,000m3/日 |
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・大野城市乙金台 ・昭和47年10月完成 ・施設能力/110,500m3/日 |
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| 筑 後 川 水 系
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| ・朝倉市江川 ・河川名/小石原川 ・昭和47年8月完成 ・目的/かんがい・上水・工水・都市用水・発電 ・有効貯水容量/24,000,000m3 ・集水面積/30.0km2 |
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| 瑞 梅 寺 川 水 系
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・糸島市瑞梅寺 ・河川名/瑞梅寺川 ・昭和52年5月完成 ・目的/治水・不特定・上水 ・有効貯水容量/2,270,000m3 ・集水面積/7.2km2 |
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 (糸島市と共同)
・糸島市山北 ・昭和53年3月完成 ・施設能力/22,000m3/日 (糸島市分7,000m3/日を含む) |
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| 多 々 良 川 水 系
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 ・糟屋郡久山町大字久原 ・河川名/多々良川支川 ・昭和46年3月完成 ・目的/上水 ・有効貯水容量/1,460,000m3 ・集水面積/0.9km2 |
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・福岡市東区大字香椎 ・河川名/長谷川 ・平成5年1月完成 ・目的/上水 ・有効貯水容量/4,850,000m3 ・集水面積/1.8km2 |
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 (福岡地区水道企業団と共同) ・糟屋郡粕屋町戸原 ・昭和63年7月完成 ・施設能力/122,000m3/日 (福岡地区水道企業団分22,000m3/日を含む) |
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・糟屋郡久山町大字猪野 ・河川名/猪野川 ・平成13年3月完成 ・目的/治水・不特定・上水 ・有効貯水容量/4,910,000m3 ・集水面積/5.5km2 |
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