「公営企業」と「独立採算制」
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| 福岡市の水道事業は、「地方公営企業」として経営され、その運営に必要な経費は、 原則として企業の経営に伴う収入(水道料金)をもってまかなうよう法律で定められています。これを「独立採算制」といい、事業の運営にあたっては、本来の目的である公共の福祉を増進するとともに、企業の経済性を発揮することが求められています。 |
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財政状況
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財政の健全化と経営の安定化に向けて
福岡市では、「水の安定供給」と「節水型都市づくり」を柱とした施策・事業を計画的に実施しておりますが、これらを着実に推進していくため、以下のような取り組みにより、一層の経営効率化や財政の健全化に努めています。
- 高金利債の借り換えや企業債の発行抑制
- 公共工事コストの縮減や維持管理費の削減
- 組織のスリム化
- キャッシュ・フロー計算書やABC分析など財務情報の公表
平成23年度に取り組む主な事業
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借入金の元金・利息償還額と借入残高の推移・見込み
水道局では、水の安定供給を図るため、施設の整備改良事業等を計画的に行っています。 これらの事業の多くを借入金(企業債)に依存しているため、平成23年度末の借入残高は1,491億円となる見込みです。 今後も施設の更新事業などを計画的に行いながら、企業債の借入額を元金償還額の範囲内に抑えることにより、借入残高の縮減に努め、財政基盤の強化を図っていきます。
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財政状況の推移
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| 収益的収支の推移(税抜き) |
| 収益的収支とは
水道水をつくり、家庭などに送り届けるために必要な支出と、その財源となる収入のことです。 |
| 収益的収支の概要
収益的収入の大部分が水道料金となっています。 収益的支出は水道施設の維持管理費(動力費・薬品費・委託料)、福岡地区水道企業団から水をもらうための受水費や、減価償却費、借入金の支払利息などを計上しています。 |
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| 資本的収支の推移(税込み) |
| 資本的収支とは
水道施設を更新・整備するために必要な支出と、その財源となる収入のことです。 |
| 資本的収支の概要
資本的収入は、施設の整備・更新を行うための財源となる企業債借入金、国からの補助金、本市一般会計からの出資金などです。 資本的支出は、五ヶ山ダムの建設負担金、配水管・浄水場施設の整備更新費などの建設改良費や借入金の元金償還金を計上しています。 |
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