南区では、各自治協議会等の中で「男女共同参画を推進する団体(男女共同参画協議会等)」が、地域における男女共同参画の推進に取り組んでいます。
各校区の男女共同参画協議会等の代表者による全体会を年2回開催するほか、各校区から2~3名が出席する連絡会を年4~5回開催し、研修・情報交換・交流などを行っています。
西日本での記録的な豪雨災害の発生など、地域における防災が重要視されるなか、平時からの災害への備えとして、缶詰などを使用した災害食作りを行いました。4つのブロックごとにレシピを考え、バラエティに富んだ料理が完成しました。
【日時】平成30年7月11日(水曜日) 10時~12時
【場所】アミカス(南区高宮3-3-1)
【参加者】27名
会場の様子
調理の様子
第1ブロック
「サバ缶のトマト煮」
レシピはこちら (136kbyte)
第2ブロック
「甘酒蒸しパン・さんま蒲焼の卵とじ・乾パンのマシュマロバー・サラダチキンと千切りキャベツのスープ」
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第3ブロック
「切り干し大根の焼きそば風・チリコンカン・マカロニあべかわ」
レシピ1はこちら (2,647kbyte)
レシピ2はこちら (2,502kbyte)
レシピ3はこちら (2,334kbyte)
第4ブロック
「サバの水煮みぞれ煮・さんま蒲焼丼・やきとり丼・サバの味噌煮そうめん」
レシピはこちら (90kbyte)
調理にポリ袋を活用する。洗い物での水の使用を抑えるために、皿にラップをかけてその上に料理をのせる。など、実際の災害時に役立つアイデアも多く見られました。味もおいしく、参加者からも好評でした。