マイナンバーカードの　申請(しんせい)・　受(う)け取(と)り　方法(ほうほう)について

・日本(にほん)に　３か月(げつ)より　長(なが)く　住(す)む　人(ひと)は、　日本人(にほんじん)も　外国人(がいこくじん)も　１人(にん)ずつ、　「マイナンバー」という番号(ばんごう)が　あります。
・「マイナンバー」は、　年(とし)を　とったり　病気(びょうき)に　なったりしたときに　もらう　お金(かね)や　サービス　を受(う)けるとき、国(くに)や　市(し)などに　払(はら)う　税金(ぜいきん)を　計算(けいさん)するとき、　災害(さいがい)が　あったときに、　その人(ひと)の　情報(じょうほう)が　すぐに　わかるようにするための　番号(ばんごう)です。

「個人番号通知書(こじんばんごうつうちしょ)＜マイナンバー（個人番号(こじんばんごう)）を　知(し)らせるための　紙(かみ)＞」について

・日本(にほん)で　初(はじ)めて　「住民登録(じゅうみんとうろく)＜住所(じゅうしょ)を　役所(やくしょ)に　届(とど)けること＞」をした後(あと)、　家(いえ)に　マイナンバーの　「個人番号通知書(こじんばんごうつうちしょ)」が　入(はい)った　手紙(てがみ)が　届(とど)きます。　個人番号通知書(こじんばんごうつうちしょ)には　あなたの　マイナンバーが　書(か)いてあります。
・個人番号通知書(こじんばんごうつうちしょ)が　ないときは、　区役所(くやくしょ)で　「住民票(じゅうみんひょう)」を　取得(しゅとく)すると　マイナンバーが　わかります。

「マイナンバーカード」を　作(つく)る

「個人番号通知書(こじんばんごうつうちしょ)」が　来(き)た後(あと)、　「マイナンバーカード」を　作(つく)ると、　次(つぎ)のことを　することができます。
・コンビニなどで　「住民票(じゅうみんひょう)」や　「印鑑証明書(いんかんしょうめいしょ)」などの　書類(しょるい)を　手(て)に入(い)れることができます。
・日本(にほん)で　自分(じぶん)の　名前(なまえ)や　住所(じゅうしょ)などを　証明(しょうめい)するときに　使(つか)うことができます。
・住民票(じゅうみんひょう)に　通称名(つうしょうめい)（日本(にほん)で　生活(せいかつ)するために　使(つか)っている　自分(じぶん)の　名前(なまえ)）が　書(か)いてある　人(ひと)は、マイナンバーカードにも　通称名(つうしょうめい)が　書(か)いてあるので、　通称名(つうしょうめい)を　証明(しょうめい)するときに　使(つか)うことができます。
・会社(かいしゃ)や　店(みせ)で　働(はたら)くときに、　自分(じぶん)の　マイナンバーを　証明(しょうめい)することができます。

「マイナンバーカード」を　申請(しんせい)する　方法(ほうほう)

マイナンバーカードを　申請(しんせい)する　方法(ほうほう)は　次(つぎ)の１．から　４．までの　方法(ほうほう)が　あります。

「マイナンバーカード」を　受(う)け取(と)る　方法(ほうほう)

マイナンバーカードが　できた後(あと)、　家(いえ)に　「交付通知書(こうふつうちしょ)」という　お知(し)らせの　手紙(てがみ)を　送(おく)ります。　住(す)んでいる　区(く)の　区役所(くやくしょ)の　市民課(しみんか)か　出張所(しゅっちょうしょ)に　次(つぎ)の　ものを　持(も)っていってください。　マイナンバーカードを　受(う)け取(と)ることができます。

・「交付通知書(こうふつうちしょ)」（お知(し)らせの　手紙(てがみ)）
・顔(かお)が　わかる　写真(しゃしん)が　付(つ)いた「在留(ざいりゅう)カード」か　「特別永住者証明書(とくべつえいじゅうしゃしょうめいしょ)」
・「通知(つうち)カード」（持(も)っている　人(ひと)　だけ）
・住民基本台帳(じゅうみんきほんだいちょう)カード（持(も)っている　人(ひと)　だけ）