平成17年10月23日に開催した子ども読書フォーラムで講演していただいた児童文学作家斎藤惇夫先生のおすすめの絵本・本・保護者や読書ボランティア向けの評論などのリストです。
斎藤惇夫先生のおすすめ絵本・本・評論などのリスト(22kbyte)
1940年、新潟県長岡市に生まれる。福音館書店に勤務する傍ら児童文学者として活躍。
1971年『グリックの冒険』(岩波書店刊)にて日本児童文学協会新人賞受賞。1979年『冒険者たち』(岩波書店刊)にて国際アンデルセン賞優良作品賞受賞。1983年『ガンバとカワウソの冒険』(岩波書店刊)にて野間児童文芸賞、国際アンデルセン賞優良作品賞受賞。2000年専務取締役(編集担当)を最後に福音館書店を退社。現在は創作活動に励む一方、子どもの文化について積極的に発言している。
主な著書:『グリックの冒険』『冒険者たち』『ガンバとカワウソの冒険』(岩波書店刊)、評論集として『僕の冒険(ファンタジー)』(日本エディタースクール刊)、『風に聞く』(共著・エイデル研究)、エッセイに『現在子どもたちが求めているもの』『子どもと子どもの本に捧げた生涯』(キッズメイト社)がある。
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