令和3年度から、福岡市立学校における教育実習制度が変わりました。
主な変更点について
これまでは、実習生が実習受入希望校に直接申込みを行っていましたが、令和3年度、新たに申込みを受け付ける実習分より、各大学で福岡市立学校における教育実習の希望者を取りまとめて、大学から教育委員会の担当課へ一括で申込みを行うこととします。
各大学からの教育実習の申込みを、教育委員会において調整し、実習校を決定します。
※福岡市立学校の卒業生以外の希望者についても受入れを行います。
※希望者多数の場合、受入枠の関係で、受入れを制限することがあります。
令和3年度より、福岡市立学校における教育実習にかかる教育実習費の徴収を廃止します。なお、実習生が学校給食を食する場合の経費及び実習にかかる交通費は、従来どおり実習生の負担といたします。
下記の教育実習ガイドに、申込手順や教育実習の内容、注意事項等、新たな教育実習制度について記載しています。
教育実習の申込みを行う際は、本様式を以下の方法により提出してください。
なお、大学の教育実習の担当部署よりご提出いただくこととし、原則として実習生個人からの申込みは受け付けません。
<提出先>
電子メールにより、kyoshokuin1.BES@city.fukuoka.lg.jp(教職員第1課)まで提出してください。
<提出時の注意事項>
実習生は、署名のうえ、事前打ち合わせの2週間前までに実習校へ提出してください。
実習実施年度に実習を辞退することは原則認められません。特段の事由が生じた場合は、大学から教育委員会に相談してください。
また、実習実施前年度中に実習を辞退する場合は、大学から実習校へ連絡のうえ、本様式を大学の教育実習の担当部署より提出
してください。(大学担当者編5ページ参照)
<提出先>
電子メールにより、kyoshokuin1.BES@city.fukuoka.lg.jp(教職員第1課)まで提出してください。
<提出時の注意事項>
福岡市立特別支援学校及び福岡市立高等学校における令和7年度教育実習の受入可能人数について、下記のとおりお知らせします。
なお、実習希望教科や実習時期等によっては、下記人数に達していない場合であっても、受入れができないことがあります。
※高等学校の受入枠は少ないため、中学校教諭の免許を同時に取得する予定の方は、中学校での教育実習をご検討ください。
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