こども総合相談センター内で、臨床心理士などの相談員が、いじめや不登校などで悩んでいる児童生徒や保護者からの相談を電話や面接で応じています。 ※ 面接は電話での予約が必要です。
また、不登校児童生徒の社会的自立をめざした適応指導教室「はまかぜ学級」をこども総合相談センター内に、「まつ風学級」を教育センター内に、「すまいる学級」(週3回開級)を東住吉小学校・東箱崎小学校に配置し、支援を行っています。
NPOとの共働による不登校児童生徒の保護者支援事業(不登校よりそいネット事業)として、
〇保護者の相談を電話やメールでお受けする「不登校ほっとライン」
〇不登校についての基本的理解を深めるためのお話を聞いたり、体験者のお話を伺ったりする「不登校セミナー」
〇保護者としての悩みを、互いに語り合う「不登校の悩み語り合いませんか」といった活動を行っています。また、各学校で行う不登校保護者の会や子育て懇談会等の開催支援も行っています。