セントラルパーク構想は、都心に近い貴重な緑地空間として広く市民に親しまれている大濠公園と舞鶴公園の一体的な活用を図り、県民・市民の憩いの場として、また、歴史、芸術文化、観光の発信拠点として、様々な利用者のニーズに応じた利活用を実現していくための構想です。

「セントラルパーク構想」は平成26年に県と市の共同により策定し、さらに、この構想を実現するための具体的な方策を明らかにする「セントラルパーク基本計画」を令和元年に策定しました。
→「セントラルパーク構想」については、「セントラルパーク構想」をご覧ください
→「セントラルパーク基本計画」については、「セントラルパーク基本計画」をご覧ください
セントラルパーク構想における4つの「基本的な方向性」である(1)空間をつなぐ、(2)時をたどる、(3)にぎわいをつくる、(4)みんなで育てる、に基づき、大濠公園・舞鶴公園の特性を最大限に活かし、県民・市民、観光客の利活用を推進するための取組みを進めています。
両公園をつなぐ主要な園路などにおいて、透水性のあるアスファルト舗装を整備することで、快適に歩行できるようにしました。(令和4年度から)

夜間利用の安全確保と魅力向上のため、城内の照明の増設や石垣のライトアップを行っています。

両公園で統一した、多言語化やピクトグラム、QRコードなどを導入したサインデザインを設定し、集約、再設置を行いました。
(平成30年度から令和2年度までに計65基設置)

公園内のベンチのデザインを統一し、園路上や広場、景色のよい場所などに設置し、快適性を高めました。
(平成30年度から令和2年度までに124基設置)

天守台周辺では、石の階段であった鉄御門跡に手すり付き木製階段を設置し、また、既設の鋼製階段は、より緩やかに改修しました。(平成26年度から令和4年度まで)


三の丸スクエア付近に出入口を増設し、アクセス性および見通しを改善しました。(平成27年度)

UR都市機構の防災公園街区整備事業により、旧・福岡高等裁判所を移転した跡地に、天神側からの新たな玄関口として、エントランスエリアを供用しました。エリア内には、平常時はイベントなど賑わい創出の場として、災害時には避難場所や避難路として利用することが可能なオープンスペースや、江戸時代の入場動線を再現した園路、大型バスの駐車が可能な駐車場を整備しました。(令和5年度完成)
都心部に近い約80haにも及ぶ貴重な緑地空間として、都市防災機能の向上や環境に配慮した空間づくりに取り組んでいます。
防災意識を高めるイベント
水辺の生き物
舞鶴公園には全国でもきわめて珍しい、福岡城跡と鴻臚館跡という二重の史跡が存在しています。歴史的建造物や石垣などを復元・保存するとともに、来園者が歴史を感じ、学ぶことができるよう活用をはかっています。

旧母里太兵衛邸長屋門[県指定有形文化財](H27修復完了)

南丸多聞櫓[国指定重要文化財](H30修復完了)

祈念櫓石垣(R4修復完了)

潮見櫓(R7復元完了)

高等裁判所跡地発掘調査(R4調査)

観光ボランティアによる史跡のガイド

歴史的建造物の特別公開
園内や旧・舞鶴中学校の移転跡地に、史跡の紹介や文化芸術の発信などの施設を設置・運営し、来園者が集い憩える機能の充実を図っています。

三の丸スクエア(H26.11月オープン)

Artist Cafe Fukuoka(R4.9月オープン)
約1,000本の桜と石垣や城壁のライトアップなど、福岡の春を代表するイベントである福岡城さくらまつりをはじめ、四季折々の演出を行い、公園の魅力を発信しています。

福岡城さくらまつり
福岡城さくらまつり

舞鶴公園藤まつり

舞鶴公園梅まつり

福岡城秋の舞鶴公園であそぼう!

みどりのまちマルシェ
平成26年度に「福岡城整備基金(福岡みんなの城基金)」が創設され、福岡城跡の歴史的建造物復元整備に活用されています。また、史跡のガイドや公園の花壇づくり、除草・清掃などに、たくさんの市民や企業・団体の方々にご協力いただいています。
令和7年度からは、新たにサクラの保護育成を目的としたクラウドファンディングを創設し、いただいた寄付による桜の植樹を行いました。

花壇ボランティアによる花づくり

市民共働による桜の植樹
福岡トヨペット株式会社様による苗木の寄贈、植樹

ロータリー第2700地区第5グループおよび日本ボーイスカウト福岡県連盟による桜と藤への施肥作業
県市連絡会議や、両公園で展開する事業者による連絡会議を定期的に行い、情報共有や、イベントのパッケージ化を行っています。


イベントガイド(年4回発行)
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