11月11日(日曜日)に老司小学校で行われた「三世代交流会」に区長が参加しました。
三世代交流会は校区社会福祉協議会主催で毎年開催されています。今年も、グラウンドゴルフやこま回し、竹とんぼ作りなどで、子どもから高齢者の人までが和気あいあいと交流しました。
地域の人からこま回しを教わります。
グラウンドゴルフでは、子どもから大人までスコアを競い合っていました。
竹とんぼを手作りします。
牛乳パックで小物入れを作ります。
三世代交流会の合間に「こんにちは区長です」懇談会が開かれました。
懇談会では、校区社会福祉協議会の活動内容や長年行っているどんど焼きについて報告がありました。
あいさつをするまちづくり老司協議会の吉田会長
懇談会の様子
有川区長は「担い手不足や高齢化などの課題がある中でも、三世代交流会やどんど焼きの実施など、熱心に地域のために活動している方が多くいることが印象に残った」と話しました。