7月25日(金曜日)に長住校区で行われた長住まつり前夜祭に、区長が参加しました。
長住まつりは今年で38回目の開催となる、南区を代表する地域のまつりです。
前夜祭の前に行われた「こんにちは区長です」懇談会では、長住まつりのスタッフが事前準備や当日の運営、終了後の後片付けをする昨年の様子をスライドで見ながら説明を聞きました。
その後、長住まつりの由来やまつり運営で苦労している点、長住まつりには校区を超えて多くの人が携わっていることなどについて意見交換をしました。
吉村区長は、「長い歴史を持つ長住まつりは、長住校区に限らず幅広い地域の力を発揮できるまつりです。長住校区を中心として近隣の地域が結束できる取り組みをされていることをあらためて感じました」と話しました。
その後始まった前夜祭では、長住団地と長住4丁目子ども会の子どもたちが代表して子どもみこしを運び入れ、子どもみこしとまつりの安全を祈願してお祓いが行われました。
まつり関係者の皆さんと一緒に語らいました。
みなみ情報発信隊では、長住まつりの詳しい様子をご紹介しています。ぜひご覧ください。
【長住校区】第38回長住まつり
【長住校区】第38回長住まつり その2