花畑公民館の青少年育成事業「花っ子クラブ」は今年で3年目。花畑小学校の1年生から6年生まで、75人の子どもたちが月1回、活動をしています。
1月28日(土曜日)は、公民館を全部使って毎年恒例のお正月あそびをしました。
子どもたちは説明を座って聞きます
始まりの挨拶の後、スタンプカードを手に自分がやってみたいと思うあそびのコーナーへ行きます。
スタンプカードの表面
スタンプカードの裏面
かるた取りをする子どもたち
かるたをさがす子どもたち
子どもたちも交代で読み手をしました。「ちゃんと読んでよー!」と厳しい声が飛びます。
かるたを囲む子どもたち
巨大なすごろくを囲む子どもたち
すごろくの指示は、「好きな人の名前をいう」
すごろくの指示は、「好きな歌をうたう」
お餅が好きだと9マス進めたり、先頭の人と交代できたり、どの目が出るか、ドキドキしながらサイコロを振ります。
目隠しを取ってびっくり!?
笑い声が絶えません
友達のアドバイスと、手の感覚だけが頼りです
とっても、かわいくできました
2階の和室は、赤い毛せんがコの字型に敷かれ、普段とは違う雰囲気です。
緊張気味の子どもたち
自分でお茶をたてました。みんな興味津々です
「どうすると?」と周りの様子をうかがいながら、いただきます
ピーナツ人形と松ぼっくりのお正月飾りから、好きな方を選んで作ります。
手伝ってくださ~い
好きな材料を取っていいとよ
集中・・・
最初は、「難しい~!」と苦戦していた子も、大人の人に手助けしてもらったり、友達と教え合ったりして、だんだん夢中になって取り組み始めました。
集中・・・
最後には大満足の作品を仕上げることができました
このページに掲載している記事は「みなみ情報発信隊」隊員が取材し、作成したものです。