


福岡県西方沖地震20年 特別サイト
あれから20年。

今から20年前の平成17年(2005年)3月20日の10時53分頃、福岡県北西沖を震源とする地震が発生し、福岡市内で震度6弱を観測しました。
この地震により、ブロック塀が倒壊し1名が亡くなられたほか、家屋の倒壊や転倒、落下物による負傷、熱湯によるやけどなどにより、多数の負傷者が発生しました。
中でも、震源に近い東区志賀島、西区玄界島、西浦、宮浦等の農漁村を中心に家屋被害が著しく、市街地でも多数の住家被害が発生しました。
今年はあの地震からちょうど20年になります。このページを通して当時を振り返りながら、改めて災害への備えを考えましょう。