百道松原中学校は、登校しづらさを感じている生徒のために授業時間や学習内容などを柔軟に設定している学校です。
令和7年度生徒募集案内(令和6年10月) (416kbyte)
福岡市では、子どもたちの様々なニーズに応えられるよう、多様な学びの場、支援の場の提供や保護者の方への支援等を行っています。お気軽にご相談ください。
教育支援センター(適応指導教室)では、様々な理由により不登校の状況にある子ども達に対し、体験活動や学習活動などの様々な活動を通して、社会的自立に向けた支援を行っています。
いじめ・不登校・虐待・学業・性に関することなど、学校内外の悩みを、SNS(LINE)を通して、子ども達が気軽に相談できます。相談内容やプライバシーは守られます。
不登校児童生徒のうち、引きこもりがちで集団への関わりが苦手な児童生徒が、1人1台端末を活用して他の児童生徒やスクールカウンセラーと交流するオンラインルームを開設しています。
NPOとの共働による不登校児童生徒の保護者支援事業(不登校よりそいネット事業)として、
〇保護者の相談を電話やメールでお受けする「不登校ほっとライン」
〇不登校についての基本的理解を深めるためのお話を聞いたり、体験者のお話を伺ったりする「不登校セミナー」
〇保護者としての悩みを、互いに語り合う「不登校の悩み語り合いませんか」といった活動を行っています。また、各学校で行う不登校保護者の会や子育て懇談会等の開催支援も行っています。
「心理の専門家」であるスクールカウンセラーを全ての市立学校に週1~2日(週8時間)配置し、カウンセリングを通して児童生徒、保護者、教職員の心のケアにあたります。
「福祉の専門家」であるスクールソーシャルワーカーを、 全ての市立学校に週1~2日配置し、教育と福祉の両面から、課題を抱える児童生徒の家庭や学校における環境に働きかけ、関係機関と連携して児童生徒の問題の改善を図ります。