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現在位置:福岡市ホームの中の子育て・教育の中の教育の中の福岡市教育委員会の中の教育施策から学校における働き方改革
更新日: 2024年2月16日

学校における働き方改革の取組みに、ご理解・ご協力をお願いします。


1 保護者・地域のみなさまへ

  福岡市教育委員会では、子どもたちが充実した学校生活を送ることができるよう、教職員が、心身ともに健康で、授業や子どもたちへの指導に取り組める環境づくりを進めています。
  今後とも、保護者、地域のみなさまのご理解とご協力をお願いします。


2 「福岡市立学校における働き方改革推進プログラム」について

  教職員の働き方改革の一層の推進を図るため、令和4年4月に、「福岡市立学校における働き方改革推進プログラム」を策定しました。
  今後は、当該プログラムに掲げる新たな取組み等の実施により、教職員が子どもたちに深く関わり、指導に専念できる環境づくりを行うことで、学校教育の質の維持・向上を図ってまいります。

数値目標の達成状況(令和4年度実績)  (59kbyte)pdf


  令和4年3月までは、平成30年3月に策定した「福岡市立学校教職員の業務改善のための実施プログラム」に基づき、各種取組みを推進してまいりました。

    (令和4年3月までのプログラム)


3 学校における働き方改革に関する主な取組みについて

「学校閉庁日」の設定

  教職員が計画的に休暇を取得できるよう、夏季休業期間中に学校の業務を原則休止する、「学校閉庁日」を設定しています。

 令和6年度の学校閉庁日は、
 8月8日(木曜日)から15日
(木曜日) です。
  ※ 上記期間以外にも、学校独自の取組みとして、別途、設定することがあります。


週1回の「定時退校日」の設定

  教職員が勤務時間終了後速やかに退校する日「定時退校日」を学校ごとに週1回設定しています。


「自動音声メッセージ機能付き電話」の導入

  各学校に「自動音声メッセージ機能付き電話」を導入しており、業務時間外の電話対応は、自動音声によるメッセージ対応となります。


教員の在校等時間の上限方針の策定

  令和2年度から教員が勤務時間外に在校する時間を、原則として月45時間以下、年間360時間以下とする方針を定め、教員の長時間勤務の解消に取り組んでいます。


勤務間インターバル11時間以上の確保

  終業時刻から翌日の始業時刻までに、11時間以上の継続した休息時間の確保に取り組んでいます。
  例えば、21時に勤務を終え退勤した場合、翌日は11時間後の8時以降に出勤する必要があります。


4 福岡市立学校教諭等の勤務実態調査について

  福岡市教育委員会では、福岡市立学校教職員の業務改善のための実施プログラムの取組みの効果をみるため、令和元年度に「福岡市立学校教諭等の勤務実態調査」を実施しました。




 
スタンバードとフレンドシープの画像

このページに関するお問い合わせ先

部署: 教育委員会 職員部 労務・給与課
住所: 福岡市中央区天神1丁目8番1号
電話番号: 092-711-4324
FAX番号: 092-733-5903
E-mail: romukyuyo.BES@city.fukuoka.lg.jp
福岡市教育委員会 〒810-8621 福岡市中央区天神1丁目8番1号 |各課お問い合わせ先(直通電話番号・Eメールアドレス・業務案内)|サイトマップ
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