現在位置:福岡市ホームの中の西区の中のくらし・手続きの中の衛生・動物愛護から弁当調理に気を付けて
更新日: 2021年1月14日

弁当調理に気を付けて


暖かくなるこれからの季節は、行楽などでお弁当を作る機会も多くなります。食中毒を防ぐための安全なお弁当作りのポイントを紹介します。



・おかずはしっかり加熱する


食中毒の原因となる菌の多くは熱に弱いため、おかずは中心部まで十分に加熱しましょう。


・食品は素手で触らない


菌が付着した食品は、時間が経つと菌が増殖します。「おにぎりはラップで握る」「おかずは清潔な箸やスプーンで詰める」など、素手で食品に直接触れないようにしましょう。


・食品を冷ましてからふたをする


ご飯やおかずが温かいまま弁当にふたをすると、冷める過程で菌が繁殖する恐れがあります。食品を冷ましてからふたをしましょう。



※キャラクター弁当作りは、細かい作業が多く、食品に触れる回数も増えるため、特に注意が必要です。素手での作業は避けて
 清潔な調理器具を使いましょう。


キャラクター弁当の画像