「私の身体は私のもの」、性と生殖に関する健康と権利が明確に示されたのは第4回国連世界女性会議、北京会議でした。あれから30年。こうした権利は、今、厳しい状況におかれています。学生時代からSRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)の問題に取り組み、国連女性の地位委員会などの国際会議に参加し、活動を続ける福田和子さんにお話を聞き、問題と課題について考えます。
令和7年11月16日(日曜日) 13時30分~16時
アミカス4階ホール
講師:福田 和子さん(#なんでないのプロジェクト代表)
大学在学中のスウェーデン留学をきっかけに、日本でのSRHR実現を目指す「#なんでないのプロジェクト」を開始、国連人口基金ルワンダ事務所にプログラム・アナリストとして勤務し、難民キャンプにおけるSRHR推進に取り組んだ。現在は東京を拠点にSRHRの実現を求め、国内外の政策提言、執筆、講演等を行う。他に、#緊急避妊薬を薬局でプロジェクト共同代表、東京大学特任研究員。
100名(申込先着順)
あり(対象年齢:生後6か月~小学3年生) ※託児希望の方は、11月6日(木曜日)までにお申込ください
無料
下記のメールまたはFAX、もしくは添付のチラシのQRコードにて、(1)講座名(2)名前(3)連絡先(4)託児希望をお知らせください。
北京JACふくおか
メール:pekinjacfuk@yahoo.co.jp
FAX:092-641-8255