福岡市では、一人ひとりが性別にかかわりなく、様々な場で、個性と能力を十分に発揮できる男女共同参画社会の実現に向け、ジェンダー平等について考えるきっかけをつくるポスターを募集しました。
今年度は、大学生を中心に143点の応募があり、一次審査を通過した作品の中から、公開審査で、最優秀賞1点と優秀賞2点が選ばれました。
令和5年10月28日(土曜日)14時00分〜16時30分
このコンテストは、男女共同参画が社会包摂デザインに関わることを理解していただき、それが表現やコミュニケーション活動にも展開することを期待して、福岡市と九州大学芸術工学研究院社会包摂デザイン・イニシアティブとの共同主催で企画しています。
コンテスト応募や受賞だけでなく、よりよい展開につながるよう広がりを期待し、九州大学基幹教育科目「社会包摂とデザインB」と連携をしています。
また、コンテスト終了後も、アミカスで展示を行い、より多くの方にジェンダー平等について考えていただき、男女共同参画社会の実現につなげていきたいと考えています。
※コチラ (3,249kbyte)をクリックすると作品をご覧いただけます。
小林美香:写真研究者、結城円:九州大学大学院芸術工学研究院准教授、工藤真生:九州大学大学院芸術工学研究院助教
山口正裕:福岡市市民局人権部長、近藤美由紀:福岡市男女共同参画推進センター・アミカス館長
【審査員】
【中学生も参加】
【優秀者によるスピーチ】
【最優秀賞 山田 智博さん】
【優秀賞 高山瑛梨花さん】
【優秀賞 宮田 翼さん】