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新四国霊場第35番礼所の地蔵堂で、境内には桜の木が多く、花見の季節には多くの人が訪れます。 地蔵堂周辺の羽根戸古墳群からは、明治13年(1880年)頃、高さ70.5cmの「装飾付器台(そうしょくつききだい)・子持ちはそう」が欠損の少ないほぼ完全な形で出土しました。現在は伊勢神宮宝物館に所蔵されており、飯盛神社にレプリカがあります。国の重要文化財となっています。