交通安全の取り組み

 自動車交通の急激な増加は、交通事故の増加など市民生活に重大な影響を与えつつあります。歩行者や自転車の安全を守るため、通学路や生活道路網の確保を主体に交通安全施設の体系的な整備を進めています。
 また、道路交通環境の安全と円滑を図るため、道路標識など道路情報管理施設、利用しやすい横断施設などの整備を図り、交通事故のない住みよいまちづくりを推進しています。


交通安全施設の現況(令和3年4月1日)

  • 歩道・自転車歩行者道 約1,620キロメートル
  • 横断歩道橋 50ヶ所
  • 道路照明灯(市管理分)38,397基
  • 道路標識 6,191本
  • 自転車駐車場 134ヶ所

交通安全のための具体的な取り組み