博多区石堂大橋交差点~中央区荒戸交差点
3.4キロメートル
市道博多姪浜線
昭和44年(市制施行80周年記念)
終戦直後の復興土地区画整理事業で整備された道路で,昭和にできた代表的な道路であることから
博多区博多駅バスターミナル前交差点~博多区福岡サンパレス前
1.8キロメートル
県道博多停車場線・県道博多港線
昭和44年(市制施行80周年記念)
豊臣秀吉の太閤町割の基本路線という古い歴史を持つ,博多の町の大通りともいうべき道路であることから
中央区天神橋口交差点~中央区渡辺通り1丁目交差点
1.3キロメートル
県道後野福岡線
昭和44年(市制施行80周年記念)
明治44年にその一部が開通した,博多の町を一巡する「博軌電車」の設置に功労のあった呉服商,渡辺與八郎の偉業を偲び,電車会社では柳橋から現博多大丸までを「渡辺通り」と名付けていたが,この名称が広く市民に親しまれていたことから
博多区祇園町交差点~中央区大濠1丁目交差点
4.5キロメートル
国道202号・市道堅粕西新2号線
昭和44年(市制施行80周年記念)
昭和23年,福岡市で開催された第3回国民体育大会に併せて整備されたことにより,以後,市民の間でこの名称が定着していたことから
博多区博多駅前3丁目交差点~博多区春日市境
7.0キロメートル
市道博多駅草ヶ江線・市道博多駅春日原2号線・県道板付牛頸筑紫野線・市道博多駅春日原1号線
昭和44年(市制施行80周年記念)
太宰府(筑紫太宰)に通じる道路であり,「筑紫」という歴史的文化的にも由緒深い言葉のイメージに合致するということから
博多区博多駅バスターミナル前交差点~中央区渡辺通り1丁目交差点
1.3キロメートル
市道博多駅前線・市道博多駅草ヶ江線・県道東光寺竹下春吉線
昭和44年(市制施行80周年記念)
路線の中間に住吉地区があるが,住吉町は大正11年に福岡市と合併しており,「住吉」という名称は昔から市民に親しまれていたことから
東区和白交差点~東区志賀島橋
14.3キロメートル
県道志賀島和白線
昭和54年(市制施行90周年記念)
海と自然のレジャー地域というこの地域が持つ性格に合致するものとして
中央区平尾交差点~東区松島交差点
7.7キロメートル
県道桧原比恵線・国道385号・国道3号
昭和54年(市制施行90周年記念)
明治百年(昭和42年)を記念して名付けられた,那珂川にかかる「百年橋」を通っていることから
博多区博多駅バスターミナル前交差点~博多区福岡空港南交差点
4.5キロメートル
市道博多駅前線・国道385号・市道下臼井博多駅線・県道別府比恵線・県道水城下臼井線
昭和54年(市制施行90周年記念)
福岡の空の玄関福岡空港と博多駅を結ぶ路線であることから
博多区千鳥橋交差点~中央区西公園下交差点
3.9キロメートル
県道後野福岡線・市道千鳥橋唐人町線
昭和54年(市制施行90周年記念)
“那の津”と呼ばれた博多港に沿った道路であることから