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更新日: 2017年9月7日

アセットマネジメントの推進



 福岡市の成長を支えてきた公共施設の多くは,高度経済成長期や政令指定都市移行期の行政需要が拡大した昭和40年代から50年代に集中的に整備されており,これらの施設の老朽化が進んできています。


 また,財政面では,市税収入等の一般財源の大幅な伸びが期待できない一方で,社会保障関係費の増加が見込まれている上に,公共施設の老朽化に伴う施設の改修・修繕等に係る経費についても増加が見込まれています。


 これらの課題に対応するため,アセットマネジメントという管理手法を導入し,計画的かつ効率的な維持管理に取り組んでいます。



(1)本市の取組み

 財政負担の軽減や平準化を図りつつ,市有施設を安全・安心に利用できるよう維持し,良質な公共サービスを持続的に提供していくため,「福岡市アセットマネジメント基本方針」に基づく取組みを推進しています。


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(2)技術監理部の取組み

職員の意識改革

 アセットマネジメントを推進していくためには,職員が施設の現状やアセットマネジメントに取り組む意義などを十分理解し,管理から経営的な視点への転換を図るとともに,自らが創意工夫を実践することが重要です。そのためには,研修会等を通じて職員の啓発に努め,アセットマネジメント推進部と連携して施設運営のあり方やコスト意識の向上を図っていきます。



技術的方策の推進

 施設の長寿命化やライフサイクルコストが最小となる設計・施工や運営・維持管理が求められることから,そのための技術的な手法方策の導入を図ります。また,土木・建築・設備などの各技術者間の連携を強化します。



今後の取組み

 アセットマネジメントの考え方に基づき,研修等による職員の意識改革や新技術・新工法などの情報の提供により,維持管理を見据えた計画・設計・施工(品質確保)が実施されるための技術支援を行うことで,市有施設を安全・安心に利用できるよう維持し,良質な公共サービスを提供していきます。