1月15日~1月21日の「防災とボランティア週間」に合わせて、防災わくわくクッキングを初開催しました。
事前にお申込みいただいた、市内在住の親子に防災レシピを4品ずつ作ってもらいました。
~イベントの様子をご覧ください~
まずはパッククッキングの紹介から♪
さっそく調理開始。みなさん真剣です♪
ポリ袋に材料を入れた後に湯せんします♪
ポリ袋をしっかりと結んで、鍋に入れたらいよいよ湯せんです♪
湯せんの時間を使って、ミニ防災講習を行いました。
湯せんが終わり、待ちに待った試食タイム♪
テレビ取材にも答えてくれました。
試食タイムには「おいし~い!」との声も聞こえてきました。
保存食(常温で半年以上保存可能なもの)だけで作れる「防災レシピ」をぜひご家庭でも作ってみてください。
「防災レシピ集」はこちら (13,405kbyte)
そして、いざというときのために保存食を多めにストックしておきましょう。
パッククッキングとは、ポリ袋(食品用ビニール袋)を使って行う調理方法です。食品を混ぜたり、漬け込んだり、加熱したり、冷凍したりと、すべて袋の中で行うことができ、使い終わった後はそのまま捨てることができるため、洗い物も少なくすることができます。
このようなメリットから、最近では災害時に役立つ調理法として注目されています。
福岡市消防局 予防部 防災センター 防災普及係
TEL 092-847-5990 FAX 092-847-5970