急速な少子高齢化の進展・人口減少に歯止めをかけ、東京圏への人口の過度の集中を是正し、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくため、平成26年11月に「まち・ひと・しごと創生法」が施行され、国は、同年12月に「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」及び「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。(国の地方創生の取組みについては、「地方創生HP」でご確認ください。)市町村においては、国の総合戦略等を勘案し、「地方人口ビジョン」及び「地方版総合戦略」の策定が求められており、福岡市も人口ビジョン・総合戦略を下記のとおり策定しました。
(第2期「福岡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」、福岡市人口ビジョンについて)
人口ビジョン・総合戦略の策定にあたっての基本的な考え方を示しました。
人口ビジョン・総合戦略の素案を、福岡市総合計画審議会に報告しました。
資料02~資料05、追加資料01、参考資料01~参考資料03は掲載省略
審議会については、福岡市HP「福岡市総合計画審議会」でご確認ください。
人口ビジョン・総合戦略の原案を、福岡市議会第1委員会に報告しました。
平成27年9月24日から10月23日までの1ヶ月間パブリック・コメントを実施し、市民の皆さまからいただいたご意見を踏まえ、「福岡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」「福岡市人口ビジョン」を策定しました。
パブリック・コメントの実施結果については、福岡市HP「パブリック・コメント、市民意見」でご確認ください。