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更新日: 2019年10月30日

mirai@(公民共働事業)テーマ型公募 第3弾
「業務効率化・市民サービス向上実証プロジェクト」の募集を開始します!


 福岡市では,社会環境の変化や市民ニーズの多様化などに的確に対応するため,行政サービスの改善や充実に取り組んでいますが,民間事業者の皆様がお持ちのアイデアやノウハウ,AIやIoTをはじめとした先端技術などを活用することによって,さらなる改善や充実につながるのではないかと考えています。

 そこで今回,福岡市が抱える行政課題のうち,民間事業者の皆様がお持ちのアイデアやノウハウ,先端技術などを活用することで,高度化や効率化が図れるのではないかと考える行政課題を下記のとおりピックアップし,実証プロジェクトのご提案を募集するものです。

 より暮らしやすい福岡市の実現に向けて,多数のご応募お待ちしております!

1.求める実証プロジェクト

 下記の業務改善,市民サービスの向上につながる実証プロジェクトであって,提案者自身で実施可能なもの。

※ご提案及び提案内容実施に係る費用は,提案者様の負担になります。
※実証プロジェクトの内容は,福岡市との協議により決定します。


事務の効率化

インフラメンテナンスの効率化

市民への啓発

その他市民サービスの向上


2.応募資格

提案内容を実施できる民間事業者

  • 個人(個人事業主を除く),提案内容を自ら実施できない事業者,その他福岡市がふさわしくないと判断した事業者は除きます。
  • 事業者所在地は問いません。
  • 実証プロジェクト後は,必ずしも福岡市内でビジネスを展開していただく必要はありませんが,市が関係するスタートアップイベント等への参加をお願いすることがあります。
  • 特にスタートアップのご応募をお待ちしています。

※次のいずれかに該当する場合は,応募の対象として認めないこととします。

  • 市町村税を滞納している者。
  • 福岡市暴力団排除条例に定める暴力団員又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者。

3.募集締め切り

令和元年12月6日(金曜日)


4.応募後の取り扱い

  • 応募の締め切り後,提案者の皆様と個別に協議いたします。
  • 応募多数の場合,応募者を対象に別途審査等による選定を行うことがあります。
  • 実証プロジェクト実施後に,実施結果等を踏まえ,福岡市において,予算化することがあります。
  • 予算化した場合は,地方自治法に基づく手続き(公募,入札等)を経た上で,実施事業者を決定いたします。

5.応募方法

提案は(1)下記「提案シート」を記載し,mirai@city.fukuoka.lg.jpまで送付
   (2)「
提案フォーム
    のいずれかでお願いいたします。

提案シート (15kbyte)xls


6.募集する実証プロジェクトの概要


施設立ち入りルートを効率的に作成したい

 法令に基づき基準の遵守状況を確認するため,定期的に飲食店や理・美容所等へ立入検査等を実施しています。施設の立入ルートは,職員が立入日毎にグーグルなどの地図上で効率的なルート設定と立入所要時間の計算を行い,計画を立てています。
(早良区における監視施設数:食品施設 約1,400件/年,環境施設 約500件/年)
 なお,対象施設が多いため,衛生管理の実態に応じ,施設ごとに立入監視頻度を定めています。

募集要点

 現在のルートの作成は店舗等の住所を確認し,それを地図に落とし込み,立ち入る順番や交通手段を考えるという手作業で時間がかかる方法ですので,より効率的にルートを作成できないかと思っています。

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公報の校正作業を効率的にしたい

 市が発行する公報について,法制課にて原案を作成後,印刷業者が当該原案をもとに原稿を作成し,その後改めて法制課職員にて,当該原稿の転記ミスのチェックやレイアウトの過去例との突合等の校正作業を行っています。

募集要点

 校正作業は職員同士が原案と原稿との読み合わせを行うもので,とてもアナログな方法であり,効率化ができないかと思っています。 

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保健師の家庭訪問における保健指導(訪問指導)にタブレットを導入したい

 校区担当保健師は,妊産婦,乳幼児,成人,高齢者及び障がいを抱える方等とその家族の健康の保持増進を図ることを目的に,家庭訪問を実施しています。また家庭訪問を通して得られた地域の保健課題を分析し保健衛生の向上を図っています。

募集要点

 保健指導の対象種別(母子,生活習慣病予防,高齢者,障がい者,特定疾患など)は多岐にわたり,対象者に応じた保健指導の資料を準備する必要があります。
 訪問毎に資料の事前確認に時間がかかることに加え,事前に準備した資料だけでは回答できない質問をされることもあるため,タブレットを導入し,多岐にわたる各種の資料をクラウド管理できないかと思っています。

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交通事故相談対応の負担を軽くしたい

 交通事故被害者に対して,損害賠償請求などの援助については,交通安全対策基本法により,地方公共団体の義務とされています。
 市役所には専門の窓口を開設しており,そこで交通事故に関する市民からの相談(過失割合や事故後の対応など)について,相談員2名が面接と電話で対応しています。

募集要点

 交通事故の相談業務は法律,保険などの幅広い知識が必要です。その習得には時間かかるため,パソコン上で知りたい事項を入力すると必要な書類や手続きなどを案内してくれるソリューションがないかと思っています。

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下水道施設の縦軸ポンプの劣化状況を手軽に確認したい

 下水道施設に使用されている縦軸ポンプ(口径450mm~1000mm)は受注生産であり,点検・整備はポンプの製造メーカーに委託しています。振動値や軸受温度,異音の有無などにより時期を判断し,8~12年程度ごとに部品の摩耗度等を想定し修理を行っています。事前にポンプ本体を整備工場において分解して,各部品の摩耗度,劣化度を確認し交換や整備の方針を決定することが望ましいのですが,それには数百万の費用がかかります。点検により,不具合が見つかる場合もあれば,結果として何も異常がなかったというケースもあります。

募集要点

 縦軸ポンプの点検・整備費用は高額であるため,より適切な時期に行えるよう,ポンプの現況が現地に設置した状態で手軽にわかるような技術があれば,経費削減に繋がると考えています。

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下水道処理施設の躯体を手軽に点検したい

 下水道処理施設の長寿命化のため,下水道処理施設(各水槽の躯体)の点検を実施しています。点検は,多種多様にある水槽の水を全て排出し,内部を清掃した上で,槽内壁面の目視点検や打診点検を行っています。

募集要点

 現在の点検は,水槽の水の排出,内部清掃,人力での目視,打診検査という労力も時間もかかる作業となっているため,これを改善できるような点検の仕組みがあればと思っています。

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橋梁の劣化状況を手軽に確認したい(橋梁点検支援技術)

 市内に約2,000橋の道路橋がありますが,法律では,それを5年に1回の頻度で全て点検しなければならないとなっています。福岡市では建設コンサルタントへ橋梁点検を委託しています。
 これまでは,委託業者が全て近接目視(部材の変状を評価可能な距離まで近接して目視する)点検で実施していますが,H31.2に国の橋梁点検要領が改定され,点検を実施する者が近接目視と同等の技術と判断すれば,代替技術の使用が可能となりました。

募集要点

 点検が短時間かつローコストで可能となるドローンや非破壊検査技術等の新技術があれば,まずは従来の人による近接目視点検と新技術での精度等を比較し,活用可能性を探っていきたいと思っています。

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水路蓋の劣化状況を手軽に確認したい

 歩行者の安全確保や利便性向上を目的として,道路上にある水路に蓋をかけ,歩行空間を拡張しているものがあります。水路蓋はコンクリート製で,生活道路か幹線道路かにより点検頻度は異なりますが,老朽化や事故等の外部要因による破損,損壊がないか確認するため,市職員が定期的にパトロールを行っています。しかし,マンパワーも限られているので,全ての水路蓋を細かに点検ができておらず,表面の目視点検が多くなっています。

募集要点

 水路蓋の表面は目視で確認できますが,裏面までは労力もかかるため頻繁には確認できていないのが現状です。裏面の劣化も含めてコンクリートに異常がないか,簡便に確認できる仕組みがないかと思っています。

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下水道工事における地下埋設物の破損を防止したい

 下水道工事においては,地下埋設物の破損防止を目的とし,設計時と工事着手前に試掘調査を実施し,地下埋設物の位置を特定した後に工事に着手しています。
 試掘調査は,水道やガスをはじめ,地下に埋設されている他事業者の管などを傷つけないよう慎重に行う必要があるため,事前に各管理者が保有する図面で埋設状況を確認したり,各管理者の立ち会いのもと実施しています。

募集要点

 試掘調査は,事前に各管理者が保有する図面などにより,埋設物がどこにあるか確認した上で行っていますが,図面に記載されていない場合もあり,全てを把握できているわけではありません。
 また,試掘調査は極めて狭い範囲での調査となりますので,掘削を行う路線全ての埋設状況が把握できるわけではありません。
 特に,ガス管は破損により火災などの重大な事故に繋がりかねないため,掘削箇所において事前に埋設物の有無が把握できたり,掘削機械が埋設物に近接した際にアラームが鳴るシステムがあればと考えています。

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水道設備の状態を手軽に把握したい

 水道施設を良好な状態に保ち,故障などのトラブルを防止するために,定期的な点検を実施しています。取・送水ポンプ場などの設備(ポンプや電動機)点検は,職員又は委託業者が目視・触診・聴診を行っています。
(主な点検施設 5浄水場,3取水場,10送水ポンプ場,他 加圧ポンプ場等)

募集要点

 IoTセンサーを機器に取り付け,遠隔からデータを常時取得することで異変を察知する仕組みができないかと思っています。
 さらに,取得データを解析することで,時宜を捉えた効果的なメンテナンスを可能とし,施設の長寿命化に繋がる仕組みができないかと思っています。

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交通安全の啓発を効果的に行いたい

 子どもから高齢者まで各年齢層に応じた出前講座や,四季の交通安全運動等における街頭啓発キャンペーンやポスター掲示による広報など,交通事故防止に向けた取り組みを行っています。

募集要点

 現在は人対人の教育及び啓発が中心となっており,それでは限界があることから,交通事故防止に直接的に寄与する手法や広く効果的に市民に啓発ができる方法がないかと思っています。

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自転車安全利用の指導・啓発を効果的に行いたい

 自転車の安全利用の推進を図るため,「福岡市自転車の安全利用に関する条例」に基づき,天神地区(渡辺通り西側歩道の「押し歩き推進区間」含む)や博多駅周辺地区など市内都心部を中心に,モラル・マナー推進員を配置し,指導・啓発を実施しています。
 また,関係機関・団体と連携した街頭キャンペーンや学校での自転車教室,地域や企業に出向いての出前講座を実施するなど,自転車走行マナーの向上を図っています。

募集要点

 現在は人対人の指導・啓発が中心となっており,それでは限界があることから,広く市民に対して効果的・効率的に指導・啓発ができる方法がないかと思っています。

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高齢者への防火啓発を効果的に行いたい

 高齢者への防火啓発のため,職員や消防団員が公民館などで出前による防火講座を行ったり,消防団員による高齢者宅への防火訪問を行っています(年間3,889件)。訪問先ではチラシを配布し,家庭内の火災対策を説明しています。
 また,市政だよりやメディアを通じた啓発活動も適宜行っています。

募集要点

 火災による高齢者の死傷者が多く発生しており,今後も超高齢化社会が進んでいく中で,高齢者への防火啓発が急務となっています。
 これまでの防火講座などでは対象者が限定的(もともと防火意識のある方が参加する傾向が高い)ですので,より広く啓発できる方法はないかと思っています。

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中央区内で行われる各種イベント情報を簡単に収集して市民に提供したい

 現状は担当課それぞれが自身が管理するHPでイベントの紹介を行っています。また,福岡市公式シティガイド「よかなび」が観光客向けにイベント情報を集約してますが,市民向けではありません。

募集要点

 市関連イベントのみならず,区内で実施される民間のイベントも紹介するウェブサイトを作ることで,市民の外出促進や区の魅力向上を図りたいと考えています。

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お問合せ


 総務企画局企画調整部(mirai@担当)

 メールアドレス:mirai@city.fukuoka.lg.jp

 電話番号:092-711-4408

 FAX番号:092-733-5582