現在位置:福岡市ホームの中の市政全般の中の主なプロジェクトの中のmirai@(ミライアット)の中のテーマ型公募 インフラテック実証プロジェクト募集から【募集終了】(4)ロボット等を活用した下水道管渠耐震診断における管渠断面調査
更新日: 2021年3月1日

【募集終了】(4)ロボット等を活用した下水道管渠耐震診断における管渠断面調査

1.業務内容

  福岡市の下水道管渠の地震対策については、水処理センターに直結する重要な幹線等から優先的に実施する方針としており、対策の要否は耐震性能の有無を判定する「耐震診断」により決定しています。その診断結果に基づき、具体的な補強方法などを検討し、耐震補強工事を実施しています。
 耐震診断については、対象となる管渠施設の建設年度や現状の形状寸法、劣化の程度など耐震計算に必要な資料を収集し、施設の耐荷力や液状化による変位・変形量などを照査するものであり、令和元年度の診断実績は約19kmとなっています。

耐震診断のイメージ

2.課題

 形状寸法や劣化の程度の確認は「目視調査」を基本としていますが、以下のような課題によって、工事発注後に設計変更が生じることが多く、その原因特定や、設計変更作業について受発注者ともに膨大な労力を必要としている状況となっています。

  • 測定結果が管渠内の水位や視認状況などの作業環境に左右されやすい。
  • 摩耗等による影響で緩やかに形状寸法が変化する場合、その変化点の把握が困難である。
  • 管渠内水位以下にモルタル等固着物が堆積している場合、除去量の正確な測定が困難である。
耐震診断イメージ

3.想定する実証プロジェクト

(1)内径800mm以上の大口径下水道管渠において、以下の条件をクリアできるロボット等の活用による断面の正確な調査

  • 硫化水素の影響を考慮し、無人調査が可能であること
  • 低水位時においても調査が可能であること
  • 起伏、凹凸がある場所においても歩行・走行が可能であること
  • マンホールから搬入・搬出ができるもの
  • 構造物と固着物等の区別が可能であること

(2)ロボット等による調査結果と従来手法による現地での調査結果を比較し、測定精度を検証

実証イメージ

4.業務担当課

 道路下水道局 建設部 建設推進課

5.応募方法

 「提案シート (13kbyte)xls」をmirai@city.fukuoka.lg.jpへ送付

お問合せ

 総務企画局企画調整部(mirai@担当)

 メールアドレス:mirai@city.fukuoka.lg.jp

 電話番号:092-711-4959

 FAX番号:092-733-5582