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更新日: 2017年11月17日

福岡市消費生活センター

架空請求はがきの相談が急増しています!

 平成29年3月には4件だった「架空請求はがき」の相談が,平成29年4月から増えはじめ,9月には160件,10月には199件と急増しています。公的機関からの正式な通知であるかのように装い,「契約不履行」「給料差し押さえ」「強制執行」などの言葉で不安をあおって,消費者に連絡をするように仕向け,連絡をすると執拗に支払いを迫るものです。


「架空請求」の相談件数の推移(平成29年10月末現在)
年度 相談件数(件) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
平成29年度 架空請求 16893154198186322346-----1467
うちハガキ 3014365525160199-----519
平成28年度 架空請求 445149544548721035985146184940
うちハガキ 0000000000044


1 実際の架空請求はがきと特徴

【特徴1】

「総合消費料金」などの請求内容のはっきりしない,あいまいな名称を使うことで「もしかしたら過去に何か未納があるのかも」と思わせ消費者を惑わせます。



【特徴2】

「裁判」「強制的に履行」「最終期日」などの言葉を使い,消費者の不安をあおり「裁判になっては困る」「連絡しなければ大変なことになる」などと思わせます。また,時間的余裕を与えないことで,消費者を焦らせます。



【特徴3】

「裁判取り下げのご相談」など,不安になった消費者に救済方法があるかのように思わせ,連絡するように誘導します。また,「プライバシー保護」などのもっともらしい理由を付け,本人から連絡させ,周りに相談させないようにします。



【特徴4】

「民事訴訟管理センター」「法務省管轄支局」「国民訴訟通達センター」など公的機関であるかのような名称を使い,正式な請求であるかのように思わせます。


架空請求はがきの実物


2 対処法

●自分から相手業者に連絡しない

 業者へ連絡すると,氏名や電話番号などの個人情報を知らせることになります。絶対に連絡しないでください。



●慌ててお金を支払わない

 一度お金を支払ってしまうと,さらに請求されるなど,悪質業者の標的になりかねません。身に覚えのない請求は無視してください。



問合せ先

部署:市民局 生活安全部 消費生活センター
住所:福岡市中央区舞鶴2丁目5の1
電話番号:(相談専用電話)092-781-0999 (事務室)092-712-2929
FAX番号:092-712-2765
E-mail:shohiseikatsu.CAB@city.fukuoka.lg.jp
インターネット消費生活相談:https://ssl.city.fukuoka.lg.jp/shohiseikatsu-soudan/