“社会を明るくする運動”とはすべての国民が,犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め,それぞれの立場において力を合わせ,犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で,令和2年で70回目を迎えます。
令和2年7月16日には福岡市役所で,内閣総理大臣及び福岡県知事からのメッセージの伝達式が開催されました。
メッセージを受け取った中村副市長は,『長きにわたりこの運動を推進してこられた保護司会をはじめとした関係者さまのご尽力に改めて敬意を表し,感謝申し上げます。今後もより一層,関係機関の皆さまと連携しながら取組みを推進し,「犯罪のない安全で住みよいまちづくり」を進めてまいりたいと存じますので,お力添えをお願い申し上げます。』と述べました。
福岡市では,この“社会を明るくする運動”を推進するため,福岡市保護司会連絡協議会や福岡市更生保護女性会連合会,各種の地域団体を中心に福岡市推進委員会を組織し,この運動を推進しています。
内閣総理大臣メッセージ (337kbyte)
福岡県知事メッセージ (410kbyte)
“社会を明るくする運動”について詳細はこちら(法務省ホームページ)