虐待などの暴力を受けたにもかかわらず、支援につながらずに生き延びてきた子どもたちがいます。そして、支援の制度や社会の理解が進まず、適切な支援にたどり着けなかった子どもたちはトラウマを抱えたまま大人になって生きづらい日々を送らざるを得ない状況に置かれています。
助けてほしいという声が届かなかったひとりの女性のドキュメンタリーを視聴し、制作者である山口はるみさんの話をお聞きして、社会の理解を深めることや継続的な支援の必要性などについて考えます。
2020年8月23日(日曜日) 13時30分~15時50分
福岡市男女共同参画推進センター・アミカス4階 ホール
45名 申込先着順 (定員になり次第締め切ります)
山口はるみさん(「ずっと助けてと叫んでた」制作プロデューサー)
無料 ※託児はありません
電話、メール
NPO法人 博多ウィメンズカウンセリング
TEL:092-210-0058 (月曜日~金曜日 10時~17時)
E-mail:hwc21kouza@yahoo.co.jp
U R L:https://fc.npo-hwc.com