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検査数、陽性者数、陽性者の状況等は以下のページでご覧ください。
発熱等の風邪の症状が見られるときは,まず,かかりつけ医等の地域で身近な医療機関に電話で相談してください。
相談する医療機関に迷う方,不安や気になることがある方は,新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル(受診・相談センター)にご相談ください。
医療機関の受診の際は,マスクを着用し,公共交通機関の利用を避けて受診してください。
ここに掲載している内容をまとめたチラシもご活用ください。画像をクリックすると「発熱等の風邪の症状が見られるときは」「受診・検査の流れ」(令和2年10月30日改訂) (283kbyte)」 のチラシが開きます。
発熱等の症状が生じた場合で,かかりつけ医がいない等の受診する医療機関に迷われた方向けに,新型コロナウイルス感染症の診療・検査ができる医療機関を公表します。
福岡市で診療・検査ができる医療機関(令和3年4月16日時点) (669kbyte)
<医療機関への受診の前に,必ずご一読ください>
○新型コロナウイルス感染症の症状は、発熱、呼吸器症状(咳嗽、咽頭痛、鼻汁、鼻閉など)、頭痛、倦怠感、下痢、嘔吐など様々です。このような症状の方は、かかりつけ医等に必ず電話予約をして受診してください。
○受診の際は、必ずマスクを着用するとともに、医療機関の指示に従ってください。
○保険診療による新型コロナウイルス感染症の検査は、医師が必要と判断した場合にのみ可能です。「漠然とした不安がある」、「会社から陰性証明を求められた」など必要性が判断できない場合、検査できません。
公表している医療機関以外にも新型コロナウイルス感染症の診療・検査ができる医療機関が多数ありますので、発熱等の症状が生じた場合は、まずは、かかりつけ医等の地域で身近な医療機関へ、事前に電話等で相談を行っていただきますようよろしくお願いいたします。
感染の予防に関することなど、新型コロナウイルス感染症に関する相談。
電話番号:092-711-4126
受付時間:24時間対応
(FAX番号:092-406-5075)
外国人専用ダイヤル※19か国語に対応します。
電話番号:092-687-5357
受付時間:24時間対応
〇発熱等の風邪の症状が見られるときは、まず、かかりつけ医等の地域で身近な医療機関に電話で相談してください。相談する医療機関に迷う方、不安や気になることがある方は、新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル(受診・相談センター)にご相談ください。
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、新型コロナウイルス感染症対策テックチームと連携して、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA※)を開発しました。この接触確認アプリは互いに分からない形で接触した可能性について通知を受けることができる仕組みです。感染症拡大を防ぐため、アプリのインストールにご協力ください。※COVID-19 Contact Confirming Application
詳細は、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
福岡市LINE公式アカウントで、LINEによる新型コロナウイルス感染症に関する情報の案内を行っています。メニューの「生活情報を探す」をタップし、表示される一覧の中から「コロナウイルス」をタップするとトーク画面で情報を案内します。
本年12月末をもって,「福岡-新型コロナ対策パーソナルサポート」は終了いたします。なお,福岡市LINE公式アカウントからもコロナ関連の情報を配信しています。
発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。
感染しても軽症であったり、治る例も多いですが、季節性インフルエンザと比べ、重症化するリスクが高いと考えられます。重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。
特にご高齢の方や基礎疾患のある方、妊娠中の方は重症化しやすい可能性が考えられます。
新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染により感染します。空気感染は起きていないと考えられていますが、閉鎖した空間・近距離での多人数の会話等には注意が必要です。
新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(厚生労働省ホームページ)
まずは手洗いが大切です。
外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
せきなどの症状がある方は、せきやくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の方に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
ご高齢の方や基礎疾患のある方、妊娠中の方は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
新型コロナウイルス感染症の予防のポイント(令和2年10月30日改訂) (181kbyte)
・やさしい日本語版 (583kbyte)
・英語版(English) (206kbyte)
・中国語版(中文) (271kbyte)
・韓国語版(한글) (670kbyte)
→施設・店舗等で掲示するなどしてご活用ください。
基本的な感染予防として、マスクの着用があります。
マスク着用による熱中症や乳児への着用の危険性について指摘があっておりますので、ご留意ください。
令和2年度の熱中症予防行動の留意点(環境省,厚生労働省) (861kbyte)
・マスク着用による熱中症にご用心
・乳児へのマスク着用の危険性
現時点では、妊娠後期に新型コロナウイルスに感染したとしても、経過や重症度は妊娠していない方と変わらないとされています。
胎児のウイルス感染症例が海外で報告されていますが、胎児の異常や死産、流産を起こしやすいという報告はありません。妊娠中でも過度な心配はありません。
新型コロナウイルス感染症に対して不安を抱えている妊婦の方々への対策などは、下記ホームページをご参照ください。
妊婦の方々などに向けた新型コロナウイルス感染症対策(厚生労働省ホームページ)
妊婦さんのための新型コロナウイルス感染症情報(福岡県ホームページ)
国内では、散発的に小規模に複数の患者が発生している例がみられます。
この段階では、濃厚接触者を中心に感染経路を追跡調査することにより感染拡大を防ぎます。
今重要なのは、今後の国内での感染拡大を最小限に抑えるため、小規模な患者集団(クラスター)が次の集団を生み出すことの防止です。
※「小規模患者クラスター」とは感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団のことです。
<感染経路の特徴>
これまでに国内で感染が明らかになった方のうち8割の方は、他の人に感染させていません。一方、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉された仮設テントなどでは、一人の感染者が複数に感染させた事例が報告されています。
このように、集団感染の共通点は、特に、「換気の悪い密閉空間」、「多数が集まる密集場所」、「間近で会話や発生をする密接場面」です。
換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
風通しの悪い空間や、人が至近距離で会話する環境は、感染リスクが高いことから、規模の大小にかかわらず、開催の必要性を検討するとともに、開催する場合には、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、イベントの実施方法を工夫してください。
感染が発生した場合は、参加者への確実な連絡と行政機関による調査への協力をお願いします。
上記ページに掲載している内容をまとめたチラシもご活用ください。画像をクリックすると「新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために(令和2年4月1日改訂) (1,046kbyte)」が開きます。
新型コロナウイルス感染症に関する検査には、PCR検査のほか、抗原検査、抗体検査があります。
新型コロナウイルス感染症に関する検査について(厚生労働省ホームページ)
PCR検査を受検される際の行き帰りは、結果が判明するまでは感染の疑いが否定出来ないため、徒歩や自家用車など、公共交通機関以外の方法でお願いします。
また、検査終了後は他の場所に立ち寄らず、速やかにご帰宅ください。
仕事で海外に行く場合に相手国やお勤め先から検査証明を求められる場合や、帰省など社会経済活動を行うために希望により受ける検査(自費検査)には、医師による診察が行われ、診断がなされる場合と、検査結果の通知のみで、医師の診断を伴わない場合があります。
医師による診察の結果、新型コロナウイルス感染症と診断されれば、保健所が治療療養場所の調整や濃厚接触者の特定などを行います。医師の診断を受けなければ、その後のこのような対応につながらないため、医療機関又は提携医療機関をもつ検査機関で、検査を受けていただくことが推奨されています。
検査機関に提携医療機関がない場合には,受診・相談センター(福岡市 新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル 092-711-4126)または身近な医療機関にご相談ください。
※かかりつけ医等の地域で身近な医療機関を受診する場合は,まず事前に電話等で相談を行っていただきますようよろしくお願いします。
社会経済活動の中で本人等の希望により全額自己負担で実施する検査(いわゆる 自費検査)について(厚生労働省ホームページ)
感染すると重症化するリスクが高い高齢者を守るため、発熱など感染症の疑いがない高齢者が、自らの希望で新型コロナウイルス感染症の抗原定量検査を希望する場合に検査費用の半額を助成します。
詳しくは、高齢者への新型コロナウイルス感染症検査(抗原定量検査)費用の助成をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症は指定感染症に指定されているため、PCR検査、抗原検査(抗体検査は含まない。)や入院期間中の医療に要する費用等について医療費の助成があります。
陽性と判明した方は、原則、入院又はホテルで療養していただきます。入院の場合は数日中、ホテルでの療養の場合は翌日に入所していただきますので、ご準備ください。
入院の場合は、入院先の病院によって準備するものが異なりますが、入院・宿泊療養ともに、10日程度の滞在を想定して必要な生活用品をご準備ください。
(例)衣類(下着類、パジャマなど)、スリッパ、洗面用具(歯磨きセット、タオル、シャンプー、石けんなど)、食事用具(コップ、箸など) など。
→詳細は、ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合、家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~でご確認ください。
在宅において介護者が感染し、入院する必要がある場合、自宅に残された要介護の高齢者や障がい者(濃厚接触者等)を支援するホームヘルプ事業所等に対し、要介護者1名につき15万円を支給します。
保護者が新型コロナウイルスに感染し、他に養育する人がいない場合については、感染者である保護者が治療に専念できるようにするため、そのこどもをえがお館(こども総合相談センター)において、一時的にお預かりできるようにします。
新型コロナウイルス感染者が、病院や宿泊療養施設に緊急的に入院・入所する必要が生じた場合、飼育困難となった犬猫を対象に、福岡市動物愛護管理センターでの預かりを行います。
マスク等の寄付のお申し出や、独自ルートで仕入れられるなどのご提案・お問い合わせは、マスク、消毒液、防護服などの寄付、仕入れ等についてをご確認ください。
また、寄付の状況等は、寄付の受入れ・配布の状況についてをご覧ください。
現在、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況の中、院内感染防止等の非常時の対応として、お手持ちの電話やスマホで医療機関を受診することができるようになっております。ここでは、患者向け診療手順、医療機関向けマニュアル、対応医療機関リスト等をご紹介します。
1.かかりたい医療機関が電話・オンライン診療を行っているかの確認を行う。
2.事前予約を取る
保険証の情報など情報を伝えたうえで、予約する。
3.診療
求められた個人情報を伝えて、本人確認を行い、症状等の説明を行う。この際、対面での診療が必要と勧められた場合は、必ず医療機関を受診する。
4.薬の処方
薬を出してもらう薬局を医療機関に伝え、診察後、薬局に連絡する。薬局から、電話やオンライン等で服薬指導の後、薬が配送される。(配送ではなく、薬局での受け取りが必要な場合あり。)
わかりやすく手順をご紹介している厚生労働省作成のリーフレット「電話・オンラインによる診療がますます便利になります」 (1,595kbyte)もご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえたオンライン診療について(厚生労働省ホームページ)
※上記厚生労働省ホームページに掲載されている医療機関(県内)についての詳しい情報は、ふくおか医療情報ネットをご参照ください。
※また、このホームページに掲載されていない医療機関でも、オンライン診療に対応できる場合があります。まずは、普段からかかっているかかりつけの医療機関にご相談ください。かかりつけ医がいない方は、上記のホームページを参考に、できるだけ近くの医療機関を選択することをお勧めします。