博多旧市街ライトアップウォーク 千年煌夜 11月3日(木曜日・祝日)から11月5日(土曜日)


【3年ぶりの開催】
光で彩られた寺社などを巡る「博多旧市街ライトアップウォーク 千年煌夜(せんねんこうや)」が、3年ぶりに開催されます。これまで14回の開催で延べ100万人が来場した、博多の秋を代表するイベントです。
秋の夜長に、普段とは違う博多の街歩きを楽しんでみませんか。

【テーマはMOON】
今年の照明デザインのテーマは月、「MOON(ムーン)」です。承天寺の泉水庭は「うさぎのお月見」、東長寺の五重塔は「Color Full MOON(カラーフルムーン)」など、月にまつわる情景をモチーフに、幻想的な空間を演出します。

承天寺写真
<承天寺の洗濤庭(せんとうてい)※過去開催のもの>



【東長寺「福岡大仏」を夜間特別公開】
東長寺では、日本最大級の木造坐像「福岡大仏(高さ10.8メートル)」が、夜間にも公開されます。4年ぶり3度目の夜間公開です。優しくゆらぐ光が、大仏の厳かな雰囲気を引き立たせます。

福岡大仏の写真
<東長寺の福岡大仏※過去開催のもの>

【地下鉄に乗ってライトアップウォークへ行こう】
会期中、市地下鉄の一日乗車券を提示すると、ライトアップウォークオリジナルグッズがもらえます。

【フォトコンテスト】
昨年に続き、「博多の魅力フォトコンテスト」を開催します。ライトアップウォークをテーマにした部門も設けますので、会場で撮ったお気に入りの写真をご応募ください。募集期間などの詳細は博多の魅力ホームページ(「博多の魅力」で検索)に掲載しています。

えんまどうの写真
<海元寺の閻魔堂>

【待ち時間予想を公開】
各会場の待ち時間予想をホームページで公開します。会期中は、スマートフォンなどで会場の込み具合を確認できます。
博多ライトアップウォーク実行委員会の冨田勝久委員長は「このイベントは、『日本夜景遺産』にも認定された福岡を代表する景観です。ぜひ来場して、きらめく寺社をお楽しみください」と話します。

イベントの詳細は区ホームページ(「博多旧市街ライトアップウォーク」で検索)をご確認ください。

【問い合わせ先】
インフォメーションセンター(平日午前10時から午後5時 ※会期中は午後9時まで)
電話 092-402-8007
FAX 092-262-0445

【開催概要・チケットのご案内】
日時 11月3日(木曜日・祝日)から11月5日(土曜日)午後5時半から9時(各会場入場は午後8時45分まで)
場所 有料会場=承天寺(方丈・開山堂)、東長寺、円覚寺、妙典寺、本岳寺、善導寺、海元寺▽無料会場=承天寺(仏殿)、一行寺(山門)、博多千年門
料金 前売り券1,000円、当日券1,300円(各日3,500枚限定)。電子チケットは各50円引き。中学生以下無料(要保護者同伴)。9月28日(水曜日)から販売。紙チケットは市観光案内所(博多駅・天神)で購入可。会期中は東長寺、本岳寺、出来町公園でも販売。









 










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