教えて!
どんなところ?
第6回 フクオカグロースネクスト

 
 
「教えて どんなところ」のイラスト
 

  フクオカグロースネクスト(FGN)は、豊かな未来を創造するアイデアを持った
 起業家を支援する、官民共働型スタートアップ支援施設です。
  旧大名小学校の校舎を活用した施設で、現在約180社の企業が事業の成長・拡大
 に取り組んでいます。


フクオカグロースネクストの写真


 ●市内最古の小学校
 大名小学校は明治6年(1873年)に開校した、市内で最古の小学校でした。
  当時の校舎は木造で、昭和4年(1929年)に現在の鉄筋コンクリート製に建て替えられました。
  平成26年(2014年)に閉校となり、その後は私立小学校の仮校舎を経て、平成28年の熊本地震
  の際には救援物資の受け入れ場所としても利用されました。
  平成29年からは、現在のスタートアップ支援施設として生まれ変わりました。当時の教室
  はオフィスや会議室として利用されています。校門のほか、アールデコ調の装飾が施された
  中央階段などもそのまま残されています。


 ●起業に関する相談も
  1階にあるスタートアップカフェでは起業経験者や投資家などのコンシェルジュ、行政書士
  や弁護士、税理士などの専門家が、起業に関するあらゆる相談に無料で応じています。起業
  に興味がある人は利用してください。


スタートアップカフェ写真




  
 









 




 








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