市内の水路や河川の水面に油膜が浮いたり、白濁したりする事例が確認されています。これは、灯油などの油類や塗料を河川や側溝に流したことによるもので、河川の水を水道用水や農業用水として使用することが難しくなる場合があります。
他にも、水辺の生物が生息できなくなるなどの被害が生じる恐れがあり、廃棄した人に元の状態に戻すための費用を負担してもらうこともあります。
河川などの水質保全のために、油類や塗料などは適切に処分してください。※処分方法についてはメーカーや販売店にご相談ください。
■問い合わせ先/環境保全課
電話 092-733-5386
FAX 092-733-5592