片江校区
「住んで良かった」
ずっと住み続けたいまちに

「心に優しいともしびを」記事中のランタン祭りの開催は延期になりました。

片江校区は、「住んで良かった・住み続けたいと思える片江校区」をスローガンにさまざまな取り組みを行っています。

校区の特徴的な活動を紹介します。



心に優しいともしびを
片江校区自治協議会は、来年1月8日(土曜日)に同小学校グラウンドでランタン祭りを開催します。

「長引くコロナ禍で疲れた心を癒やしたい」という地域の人たちの思いから校区のジュニアサポーターや子どもリーダーが中心となって、企画しました。

牛乳パックや紙袋、LEDライトなどを使ってランタンを制作し、2500から3000個を設置します。
写真:牛乳パックや紙袋を使って制作したランタン

当日午後4時から6時まで観覧できます。
詳細は、下記問い合わせ先へ。


片江川にこいのぼりを
同校区自治協議会は、毎年5月の子どもの日が近づくと、子どもたちが元気にすくすく育つようにと、使わなくなったこいのぼりを校区を流れる片江川に掲げています。
写真:片江川に掲げたいろとりどりのこいのぼり

昨年から新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止していましたが、同自治協議会では、来年の開催に向けて話し合いを進めています。


歴史散策部
月に一回、校区の歴史好きが集まり、さまざまな時代の事象について学んでいます。
講師は福岡大学の教授、院生、学生などが務めます。


11月13日(土曜日)には同大学准教授藤村健一さんによる「古地図を用いた福岡市の景観復元」の講義が行われました。
講義では、受講生からの質問のほか、講師が受講生に校区の昔の様子について尋ねる場面もありました。

参加者は「単なる歴史にとどまらず、地図を使って趣向を凝らした講義で面白い」と話しました。


会員の募集は毎年4月頃に行います。
詳細は公民館だよりで確認するか下記問い合わせ先へ。


【問い合わせ先】
片江公民館
電話 092-871-1219
FAX 092-871-5319

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