公園のレトロな遊具たち

区内各所の公園では、子供たちが昭和から平成の頃に設置された遊具を使って遊んでいます。
大人になったみなさんも、カメラを片手に懐かしの遊具を訪ねてみませんか。

●人参公園(博多駅前四丁目)
博多駅から徒歩8分で行ける公園には、アザラシ、イヌ、オウムの3匹がモチーフの、前後に動かして遊べる遊具があります。
前後に動かして遊べる遊具の写真

●那珂中央公園(竹下五丁目)
竹下駅から徒歩5分に位置する公園です。
今年3月に、さびていたブランコの塗装を新しくキリン柄に塗り直しました。
キリン柄のブランコの写真

●月隈公園(東月隈五丁目)
公園の広場の中に、宇宙船に見たてたユニークなジャングルジムが建っています。
これは、アポロ計画が行われていた1971年に設置されたもので、整備された当時の面影を今も感じることができます。
ジャングルジムの写真
区維持管理課では、子どもたちが安心して遊ぶことができるよう、定期的に老朽化した道具の点検や修繕を行ってます。
もし、遊具が壊れている、さびて危険な箇所があるなど、発見したら同課までご連絡ください。


博多区ホームページ(「博多の遊具」で検索)では、さらにたくさんの魅力あふれる遊具を紹介しています。


【問い合わせ】
区維持管理課
電話 092-419-1063
FAX 092-441-5603

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