西部3Rステーションで実施中!
使いきれない食品は「フードドライブ」へ

西部3Rステーションでは、限りある資源を大切に活用するための取り組みを推進しています。

「フードドライブ」とは、家庭で使いきれない未使用・未開封の食品の寄付を募り、福祉施設やこども食堂など食品を必要予約とする団体に無償で提供するボランティア活動です。

同ステーションでは令和2年4月から常設でフードドライブを実施しており、多くの人からの寄付を受けています。

昨年度中には990個の食品が集まりました。

■「もったいない」食品を「おすそわけ」しよう
食品を購入するときは、事前に家庭にある食料品を確認するなど、本当に必要予約な物かどうかを考え、買いすぎないことが大切です。

それでも使いきれない場合はフードドライブに寄付をし、食に困っている人へ支援の輪を広げましょう。

集まった食品は、特定非営利活動法人フードバンク福岡を通じて、食品を必要予約とする団体に届けられます。

■寄付の方法
西部3Rステーション開館日の午前10時~午後4時に、寄付したい食品を持ち込んでください。

事前連絡不要予約で1点からの寄付も可能です。
家庭
から
西部3Rステーション
そこから
食品を配達するまでフードバンク福岡の倉庫で安全に貯蔵します。
最終的に

必要としている団体(子ども食道・子どもの居場所、シングルマザー支援団体、支援施設・福祉施設、社会福祉協議会)へ提供


持ち込みできる食品
次の条件を全て満たすものが対象です。

<1>未使用・未開封であること
<2>賞味期限まで1カ月以上あること
<3>常温保存が可能であること

(例)米、パスタ・そうめんなどの乾麺、缶詰、レトルト・インスタント食品、ノリ、お菓子、飲料、調味料など
※賞味期限の記載がないもの、アルコール類(みりん、料理酒等を除く)は持ち込めません。
米
お菓子
缶詰



【問い合わせ】
西部3Rステーション
(西区今宿青木1043-2、クリーンパーク・西部内)
電話 092-882-3190
FAX 092-882-4580
休館日:毎週月曜日
※祝日の場合は翌平日


一部行事等が中止・延期となる場合があります。
事前に各問い合わせ先へご確認ください。
講座等に参加の際は、マスクの着用をお願いします。


  • この記事をシェアする

  • LINEシェアのリンクアイコン
  • はてなブックマークのリンクアイコン