アジア太平洋都市サミット10月26日(火曜日)・27日(水曜日)オンライン開催

アジア太平洋都市サミットは、1994年に福岡市が提唱して始まった国際会議で、アジア太平洋地域の諸都市の首長が参加し、都市問題の解決に向けた議論を行います。
 13回目の今年は、「危機から生まれた都市の可能性」をテーマに10月26日(火曜日)・27日(水曜日)の2日間、オンラインで開催されます。時代の転換期といわれる今、SDGs(エス・ディー・ジーズ)の視点も踏まえ、コロナ禍の危機に立ち向かう都市が目指す新たなまちの姿について話し合います。
写真:第12回アジア太平洋都市サミットで発言する高島市長の様子
 今年、参加を表明している都市は40に迫ります。他に国連ハビタットや国連環境計画、OECD(経済協力開発機構)、世界銀行など、多くの国際機関や大学、民間企業が参加する大規模な国際会議です。
 これまで会議参加者しか見ることができなかった同サミットを、今回は誰でもホームページ(「アジア太平洋都市サミット」で検索)で視聴することができます(一部のプログラムを除く)。
 これから都市が進むべき方向性について、一緒に考えてみませんか。
第13回アジア太平洋都市サミットのキービジュアルの画像
■問い合わせ先/同サミット実行委員会事務局

電話 092-711-4028 

メール apcs@city.fukuoka.lg.jp



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