南片江校区
校区の取り組み紹介

地元で生きる 地元で学ぶ

多胎児サークルそらまめくらぶ

そらまめくらぶは市内でも数少ない、双子以上の多胎児と保護者を対象にした育児サークルです。

南片江公民館を拠点に毎月第2土曜日に活動しています。

同サークルは、同じ境遇の者同士が、イベントを通じて交流し、子育ての情報交換や親子で楽しむことを目的に発足しました。
子どもたちが仲良くプール遊びをしている様子
同サークル代表の森本文絵さんは
「私自身、サークルに参加して、話や悩みを共有でき、気が楽になりました。同じような環境・悩みをお持ちの人は、お気軽にお越しください」
と語りました。

感染症の状況に応じて開催しています。


油山シルバー大学
生涯学習の場を提供する「油山シルバー大学」では、朗読劇や歌謡、歴史講座などを月1回開講しています。

会員同士が交流し、学びを深めています。

会員の募集は毎年3月ごろに行っています。
活動日時や申し込み方法などの詳細は公民館だより、または公民館ブログ(「南片江公民館 ブログ」で検索)で確認するか問い合わせてください。



SNSで情報発信
南片江校区自治協議会では、4000世帯の校区住民に速やかに情報を伝達できるよう、コミュニケーションアプリ「LINE」(ライン)や、福岡市の防災アプリ「ツナガル+」(プラス)など、SNSを活用したコミュニティ作りに取り組んでいます。

芦刈昂治(あしかりこうじ)会長は
「例えば、100人のコミュニティ参加者が10人ずつに情報を転送すれば、1000人への即時伝達が可能です。SNSを活用して住民全員に即時伝達できる仕組みを目指して、参加者を増やすために今後も活動していきたいです」
と語りました。


防災アプリ「ツナガル+」の詳細は市ホームページ(「福岡市 ツナガル+」で検索)で確認するか地域防災課へ問い合わせを。

【記事に関する問い合わせ】
南片江公民館
電話 092-862-2453
FAX 092-862-2459

【ツナガル+に関する問い合わせ】
市民局地域防災課
電話 092-711-4156
FAX 092-733-5861



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