認知症は誰にでも起こり得る脳の病気です。
2025年には65歳以上の5人に1人に症状が現れていると予測されています。
市は、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る「認知症サポーター」を増やすことで「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」を進めています。
認知症サポーターになるための養成講座を、公民館や学校などに出向いて実施します。
※団体でお申し込みください
【講座内容】
・認知症ってどんな病気?
・認知症の人への接し方
など
【日時】
平日
午前10時~午後4時の間の約1時間半
【場所】
申し込む団体で準備
【問い合わせ】
区地域保健福祉課
電話 092-559-5132
FAX 092-512-8811
【対象】
おおむね10人以上の団体
【料金】
無料
【申し込み】
開催希望日の40日前までに同課へ電話かファクス、メール( chiikifukushi.MWO@city.fukuoka.lg.jp )で本紙14面の応募事項を書いて同課へ。