食中毒は外食だけでなく、家庭の調理でも発生する恐れがあります。
【買い物のときは】
・消費期限や保存方法などを確認する
・肉や魚は汁が漏れないように包む
【調理のときは】
・小まめに手を洗う
・調理器具や食器はよく洗浄する
・食材は十分に加熱する
【食事のときは】
・食品が残った場合は冷蔵庫で保管する
・温め直す時もしっかり加熱する
・長時間経過し、少しでも不安に感じたら、思い切って捨てる
●手洗いは食中毒予防の基本
食中毒発生防止のため、
▽外から帰宅したとき
▽トイレ使用後
▽調理や食事の前
▽肉、魚、卵などを触った後
―は必ず手を洗いましょう。
●手洗いチェッカーを貸し出します
きれいに洗ったつもりでも、手指には食中毒を起こす細菌が残っていることがあります。
区保健所では、手洗いがきちんとできているかどうかを特殊ライトで判定する「手洗いチェッカー」の貸し出しを無料で行っています。
手に専用の蛍光クリームを付け洗った後、手洗いチェッカーで確認すると、洗い残したところが光ります。
気軽に下記へお問い合わせください。
【問い合わせ】
区衛生課
電話 092-851-6609
FAX 092-822-5733